新型コロナの影響なんでしょうか、伸び伸びになっていた行政処分、先月通知が来ました。


 7月28日付けで2年間運転免許を
取り消します(欠格2年)。


 去年の9月に飲酒運転で検挙(逮捕ではない)されてようやく行政処分が
下されました。



   アメブロのみなさんからの非難やドン引きされる事も覚悟してブログを更新しました。


  現在は去年の年末に運送会社を退職して、介護職員(ヘルパー)として、療養系の病院で働いています。




 もう2年ぐらい経ったかと思いますが、アメーバになかなかログイン出来なくて、ブログもアプリも全く使えない日が続いていたんですが、ようやっとログイン出来ました。


 年が明けてからまた細々とではありますが、ブログを再開しようと思っています。



 ちなみに去年、訳あって転職する事になって、12月から介護職の仕事をしています。


 現在介護職員初任者研修(ひと昔前のヘルパー2級相当)の資格取得の為の学校に行きながら仕事をしています。


 ではこれからも、よろしくお願い致します。



  松任谷由実さん、言わずと知れた日本歌謡界の大御所、数々のヒット曲を生み出し、男女問わず、それこそ老若男女多くのファンを持つアーティストであるという事は、誰もが認めるところだと思います。



  今朝というか、今日未明、なんの気なしにラジオのFM放送を聞いていたらユーミンさんの「守ってあげたい」が流れてきました。



  
 この曲、ユーミンさんの数ある名曲の中の一つと言われています。映画「ねらわれた学園」の挿入歌として、ヒットもしました。



 

  ユーミンさんの曲が多くの人から支持される理由の一つとして、共感できる歌詞が好きだという事があると思いますが、ユーミンさんの作曲にはもの凄い奥深いものがあるんですよね。


  「守ってあげたい」という曲、以前何かの番組で解説されていましたが、コード進行における転回系を使っていたり、ドッペルドミナントやカデンツといった、クラシック音楽の作曲に使われる手法を駆使して作られているんですよね。



  
  僕らが普通に「いい曲だよね。」と言ってしまうのには、実はユーミンさんのしっかりとした音楽理論に基づいた楽曲構成がそう思わさせているという事なんですよね。




  ユーミンファンの皆さん、改めてこの曲を聴いてみて下さい。名曲たるゆえんが分かって頂けると思うんですが…。