誰もが、ふと、いい感じになれる。 -2ページ目

誰もが、ふと、いい感じになれる。

株式会社アチーブメントストラテジー社の重光優介と申します。
http://www.achievement-s.com/

自らへの約束
偉そうな文章は記さない。
教えるというような意識は排除する。
やみくもに啓発を意識しない。

なにか特別、意識したようなこともないのだけれど、



「人様を、考え方等のタイプでカテゴライズしてはいけない」



「『こういうタイプの人にはこうして…』など、なんだか人を蔑んでいるようで嫌だなぁ」



ほんとなんとなくだけど、こんな風に考えているところがありました。




なんだか意のままに操ろうというか、相手が自分の思いのままにしたいなんてなんか平等じゃない、みたいな。




なんだか卑しい…。




最近、複数の方々に同じ内容で、理解・納得してもらい、その上でこういうふうに反応して欲しいという状況があり、なんかこういうことを考えました。

↑意味不明ですね笑



≪続く≫








サマンサタバサの寺田社長が著書で、


男は、なんか言い訳をする、よく思われようとする、


仕事で失敗すると、呑んで歌って、忘れようとする、


そして本当に忘れる、


みたいなことを言ってはりました。



無意識に、なんか良いカッコしてしまったり、


よく見せようとしたり、


そんなことあるなぁ。



意識している時ぐらいは、自分の事は、


なんでもかんでも喋る、



思ってることは、なんでもかんでも話すことができないことが多いから、


自分の身の回りに起こってることくらいはなんでも話すこと、


より意識しました。



なぁんにも、まったく、聞かれたくない話はないし、


なぁんにも変な話はないし。



自分のありのままをできるだけ伝えたら、


ええカッコしたいという自分のガワみたいなものが剥がれる気がする。


仕事でミスしたり、失敗したら迅速に客観的に伝えることができる気がする。




なんか自分を、今の自分以上の価値を装う必要があるような時もある気がするけど、



たぶん、そんな気がしてるだけだと、最近考えます。



他人に仕事を頼むって、結構、勇気がいることもあるし、



信用してないと、頼めないと思う。



どんどん自ら仕事取って、



どんどん頼んでもらって、



大量行動をすることが、自分にはまだまだ必要です。











どうしようもないのですが、


どうにも最近嫌なんです、予定ってやつ。



仕事って、期日を決めて、


期日と、


その内容に私見で価値付けを行い、


優先順位を決定していきますよね。



優先順位を決めないと、合理的でないし、大体のことがどんだけの時間を要するかすぐには分からない、



だから、期日を設定する必要が、


私にはあります。


頭いい人なら要らんねやろけど。


でも、期日って、すごいストレス要因。



決まってたり、決められたり、決めたり、強引に複数人で決めたり、


色々、設定のされ方があるけど、


決まった期日ってまず、


「間に合うんやろか」


が先に来ることが多いです。


あくまで私の場合ですよ、


ストレス。


ほいで、


期日というもんに対して、


何を楽しい要因にするかって、


「期日よりどんだけ早く、完璧を狙って終わらせるか」



くらいしかないと思ってる。


それは、早く終わることを待ってる人がいるから。


喜んでくれるから。



だからこそ、楽しみを見出すにも、


すっごいストレス。


だから、私生活では極力、


行き当たりばったりでいたいなぁ、


なんて。

世界86ヶ国、10兆円の売上規模のあるネスレ。



その日本法人が世界のネスレ平均(11.8%) を超える前期25.1%営業利益を伸長させています(日本法人は非上場)。



途上国へのコーヒー豆の買いたたきとか…



あの、粉ミルク事件はほんとヒドイと思いました。



途上国東南アジアの産院病院に粉ミルクをどんどん無料で配る→

粉ミルクを必要としない人もどんどん使ってしまう→

粉ミルクを最初から使うことで、母乳が出にくくなる→

途上国だから飲み水もままならないから、汚い水でミルクを薄めてしまう→

母乳出ない→

経済的に粉ミルクをあまり買えないからめっちゃ薄めて栄養が失調する→

分かってても無料配布をし続ける→

因果関係は分からないが、乳児死亡率上昇→

不買運動がおこる→1984年に全面的に受け入れて終息→

1988年またどんどん無料配布してた→不買運動→現在



ほんとだと思うけど、ほんとではない事も、もしかしたら含まれてるかも知れないけど、


本当なら、どんだけ資本主義やねん、としか思わない。



スタバもそうだけど、怖い印象が結構あります。




ネスレ日本のイメージ戦略とか、販促はほんと、すごいと思います。



キットカットは2002年にテレビCMを縮小させ、「きっと勝つ」とのゴロ合わせで、

受験生が宿泊する施設に、キットカットをどんどん無料配布した。



どんどん配るヤツ好きですよね。


でも、今やみんなが「受験願掛けアイテム」として認識している。




ネスカフェアンバサダーもなかなか凄い仕組みですね、


アンバサダーはまた今度、触れたい。




法人向けの宅配サービスを行う「ごちクル




写真の通り少しの工夫を大切にされてらっしゃるようです。




① ご飯を手前にするのではなく、おかずを手前に掲載する。




② 法人向けだから総務や秘書さんが残しておきやすいように、A5サイズではなくA4サイズ。



叙々苑も参加したごちクル。

参加飲食店は、指定された時間に商品を用意さえすればよく、

ごちクルが店に取りに来て、お客さんのところまで届けてくれる。



今までにない仕組と、当たり前かも知れないし、些細かもしれないけど工夫を大切にする。