ブログネタ:恋人の過去気になる? 参加中
悲しい最終回でしたね。才能が枯れ果ててしまった、アニメ村ではそれなりに有名な人が、監督、脚本、構成を一人でやって、結局なに一つまともに完結させることができずに放り投げた。マスターベーションにずっと付き合わされたわけです。
かつて「Gガンダム」で冴えた技を見せてくれた今川監督も、今では素人以下の能力しか持っていないことが、白日の下に晒されてしまいました。
多分、グレートマジンガーを主役とした第2シーズンを、少しインターバルを置いてから始めるつもりだったのでしょうが、あまりの不評とセールスの惨敗によって、今スポンサーが揺れているのでしょう。
前の記事で触れたアンケートの皮肉な書き方や、このタイミングで実施すること自体からも、焦りが伝わってきますよね。
個人的には今川監督以下スタッフを総入れ替えして、バンダイの野中剛社員の過干渉を失くせば、いいリメイクができるのではないかと考えています。
また、全体にきちんと目配りのできるプロジェクトマネージャー=プロデューサーも必要でしょう。以前どこかでインタビューを受けていた現プロデューサーは、ハッキリ言って無能な人、という感じでした。自分の意思が見えなくて、今川・野中両戦犯に吹き込まれたことをそのまましゃべっている感じで。
ただ、一つうれしいことは、やっとこの最低な駄作リメイクから解放されたことです。「真マジンガー 衝撃!Z編」は、一週間後には忘れ去られているはずですから。
性質の悪いラウドマイノリティのフリーライダーたちが、マジンガーZに少しでも関係のあるところから去っていくのは、本当にホッとします。二度と帰ってきてほしくないです。次の寄生先の作品が本当に好きな人たちに、心から同情します…