ブログネタ:七夕にお願いしたいことBEST3
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また原作コミック準拠のお話が始まったのですが…うーん、どうしてこんなにクオリティが低くなってしまうのか…
シローの回想で始まるところは悪くないのですが、シローと暗黒寺警部がくろがね屋の武器庫に忍び込むところからもうダメです。他の永井豪先生の作品に登場した武器がずらっと並んでるという描写だったのですが、なぜそんなものが必要なんでしょうか。本筋とはまったく関係のない所に時間をつかっているため、どんどん話がペラペラになっていきます。
それと、すべりまくっているギャグの数々。ブロッケンは実質初めてのマジンガーとの戦いなのに、いきなりお笑いキャラ化してしまっています。
そして最悪なのが、邪魔なナレーションとかけあいを行う甲児くん。もうどうしようもないですね。
製作サイドは「これが受けるんだよな~」と喜んでいるんでしょうが…
そして、甲児くんたちのピンチを救うのは、いつも通りくろがね屋。錦織つばさは予想通り甲児くんたちの母親、というところで終わり。次回は桜多吾作先生のお話をまた破壊するのでしょう。
くだらなさすぎて笑ってしまいます。
今回の評価:☆☆☆☆☆(早く放映終了して、これ以上汚さないでほしい気分になりました)