"らく❤たの第2弾"斑鳩をお散歩 藤ノ木古墳と龍田神社 | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

奈良が大好きなアラフィフのオバハン
暇さえあれば奈良へ行き
奈良の街をフラフラ~(笑)

古都奈良の魅力をこのブログで伝えられたら
嬉しいなぁ(^-^)



5月19日は"らく❤たの第2弾"
斑鳩をお散歩の日で

足元悪い中、5名の方が
参加してくださりました

この日はわたし
写真を撮っておらず

参加してくれたkanちゃんが
撮ったお写真を借りてます

まさかの雨☔でしたが
法隆寺駅で集合して
傘をさしての出発

法隆寺Iセンターまで
歩く道中に

ポケモンマンホール5つ




可愛いねぇって言いながら
写真を撮ってたら

法隆寺Iセンターに到着

多目的ホールを借りて

まゆみ先生の椅子ゆるく体操
まゆみちゃんの優しい掛け声
それだけでも癒やされるし
わかりやすく解説しくれて
身体を整える動きで
楽になった、軽くなった
気持ち良かった等々

嬉しいご感想を
たくさん頂いて

トイレを済ませて
楽になった身体で歩きます

法隆寺の松並木
数百メートル続く松並木
なぜ松並木が植えられたのか

576年、聖徳太子が3歳の
桃の花の咲く頃に、父である
用明天皇に「桃の花と松の葉ど
ちらが好きか?」と訪ねられ

「松」と答えられました

理由を訪ねられて
「桃の花は美しいが儚い
松は万年枯れることはない」
そう答えられたエピソードから
こちらに松並木が植えられました

松並木を抜けて
藤ノ木古墳に向かいます

その途中にたくさんの
カラーマンホール
一応、マンホーラーの
妻ですから紹介しときます(笑)

藤ノ木古墳

藤ノ木古墳は6世紀後半に
築造されたと推測され
長さ50㍍高さ9㍍の円形の古墳
昭和60年9月25日に発見され

2つ驚かれたことがあり

1つは副葬品が未盗掘で輝きを
失ってなかった

もう1つは2体の遺骸が埋葬
されていた。2体は男女や子供
ではなく、いずれも成人男性
埋葬者は様々な説がありますが

聖徳太子の叔父•蘇我馬子に
暗殺された穴穂部皇子と
宅部皇子ではないかという説が
有力視されている

こちらに近づくと
人感センサーで内部に
明かりが灯り石棺が

こんな感じに見えます
画像はお借りしました

次は藤ノ木古墳から
10分ほどのとこにあります

龍田神社です
法隆寺の鎮守社として
創建されたとされる龍田神社

聖徳太子が法隆寺建立の地を
探していたところ 白髪の
老人に扮した龍田大明神が現れ
「ここ斑鳩こそが仏法興隆の地だ」と告げた為に斑鳩に法隆寺
を建立し、その鎮守社として
龍田大明神を祀る龍田神社を
創建したとされてます

法隆寺には
世界最古の〜
飛鳥時代の〜って枕言葉がつく
建物や仏像がたくさん残る
世界文化遺産です

それだけのものが残るには

災害に合うことが少ない

それも大きいと思われます

風の神である龍田大明神が
守ってくださったのかも
知れませんね

その後は
ギャラリーカフェ
鵤楽舎さんでランチ

寺院建築専門の鵤工舎が
内装を手掛け店内には
宮大工さんがつくった
建築のミニチュアの見本が
あります

わたしは釜飯ランチ
炊き上がるのが楽しみ
大和鶏と山菜の釜飯
大和鶏旨し
こんなに食べれるかなぁ
そう言ってはった
さとりんさんがペロッと
食べはったことを笑ったりして

これまた楽しい時間でした

次は法隆寺なんですが

長くなるので続きます❤

宜しければ登録
お願い致します(*^^*)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓