大和郡山城跡と薬師寺へやっぱり東塔は美しい | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

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奈良の街をフラフラ~(笑)

古都奈良の魅力をこのブログで伝えられたら
嬉しいなぁ(^-^)




美味しいご飯を食べた後は
大和郡山城跡へ
筒井順慶が城築し
大和でもっとも大規模な城郭で
豊臣秀長の時代に完成したそう
です

もうお城は
残ってはおりませんが

立派な石垣は残り
さかさ地蔵様
奥に顔があり逆さ向いた
お地蔵様がおられます
天守台跡からの眺め
梅が咲き始めで


いい香りがしてました

郡山城跡は
桜の名所でもありますので
桜の季節は賑わう

さて、次は薬師寺へ

kanちゃんたら
薬師寺をナビに入れる時に
「薬師寺保栄な」って
入れてた

薬師寺保栄って年代が
分かるよねー(笑)

薬師寺に行く前に

休ヶ岡八幡宮
先にこちらをお参りしたら
こちらの宮司さん喋る、喋る

なんでも
明治時代にお寺と神社は
切り離して別物とされましたが

こちらは薬師寺の属神社で

それについての良し悪しを
語る、語る、語る(笑)

まあ、そういうことも
知らなかったので
知れて良かったですが

薬師寺への拝観時間があるので

どこで切り上げようか。。

kanちゃんもわたしも
そう考えていたら

察したように宮司さん
「これにて今日の授業は
終わり!」とピシャと
切り上げはった

おおー良かったって
薬師寺へ急ぎ

中門の両脇には
色彩され華やか二天王像さん

ちょっと西洋ぽい佇まい

中門を抜けると

唯一、奈良時代から残る東塔

間に小さな屋根(裳階もこし)が
付いて屋根が6つあり
何重の塔?と思いますが
三重塔です

薬師寺が美しいお寺って
言われる所以は
この東塔にもあるのかな

そう考えれる美しい東塔

西塔
薬師寺は天武天皇が皇后
後の持統天皇の病気平癒を
願って創建されたお寺

完成を見ずに天武天皇は
亡くなりましたが
持統天皇が完成させたそう

ここで「んっ?」って思い

わたしで例えれば

オッサンがわたしの病気平癒を
願って創建し その完成を
見ずに亡くなり わたしが
完成させるってこと!?

まあ、その過程は
色々とあるんかな

で、罰当たりな例えを
するな!って話やね

金堂
金堂にお祀りされている
薬師三尊像は白鳳時代の
最高傑作で国宝です

大講堂
こちらで法相宗についての
話も聞けて

ああー法相宗
"らく❤たの"の時に話たなぁ
なんて思い出し

一つ勉強したことは
繋がっていくんやね

最後は美しい東塔の前で
ふざけてみる

新しいルンルンポーズで

夢見るルンルンポーズ

なにをしとんね!てな
わたし達だけど

めちゃくちゃ楽しんだ

この日はわたし夜に
ちょっと用事もあり

夕日と共にお別れ
名残惜しかったけど

来月もまた会えるからね

これにて奈良の記事は
終わりです(^^)

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