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映画には日本語吹き替えで見るとガッカリするものがある。
代表例を挙げるなら「インディペンデンス・デイ」この映画の中のクライマックスは大統領の演説。
その中でも最高の台詞は映画のタイトルにもなってる「インディペンデンス・デイ!!」なんだが、日本語吹き替えだと「独立記念日だー」になってる。
拍子抜けである。
これもその一本。序盤から中盤にかけてダメダメな主人公の情けない声にはピッタリの配役なんだが、中盤から怒涛の演出ラストにかけて声で台無し・・・台詞回しで台無し。
見るなら字幕。字幕で見れば面白い。
プチマトリックス的展開。
常識に囚われなければ弾丸は曲がるらしいっス。アンジェリーナ・ジョリー(フォックス)のアレは曲がってるとかいうレベルではないけどな。
ラスト15分の怒涛の展開・バトルは圧巻。