大晦日にエックスジャパンのカウントダウンギグに行ってきました。
改めてシネマライブを振り返ってみます。
赤坂ブリッツにはいけなかったので、映画館での参戦です。
「X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~」
TOHOシネマズに到着すると、すでに駐車場は一杯で人だかりができていました。
そのままグッズ販売の列へ。
何があるのかと少しだけ期待して並んでみると、あるのはTシャツやパーカーのみ。
せっかくなので、カウントダウンギグのロゴ入りTシャツを買いました。
その後、会場へ。
9時ちょうどになると会場がオープンになりました。
予約したプレミアムスクリーンにはいると、お客さんはゼロ。
しばらくポップコーンとコーラでのんびりくつろいでいました。
予定の10時半になりました。
会場は7割入りくらいでしょうか。意外と空きがあるのにびっくりしました。
スクリーンには暗闇の赤坂ブリッツの映像が流れていました。
と、突然、TOSHIとYOSHIKIが登場しました。
なんと、赤坂ブリッツではなく、六本木の映画館です。
さすがいい意味で裏切るのが大好きなエックスです。
予想外の展開で見事に彼らの思うつぼです。
そこではピアノに合わせてEndless Rainが演奏されました。
ふと、いやな予感がしました。
エックスが時間通りに待たせずにライブをやるわけないよねと。
ブリッツに行かないわけないよねと。
そう、映画館からブリッツに移動を始めたのです。
六本木から赤坂へ。
予想通り、大幅に待たされました。
40分くらいあったでしょうか。
その間、終わりのないEndless RainをBGMに昔の映像など懐かしいものを見られましたが、まだかまだかと待たされ、やっぱりエックスだと思ってしまいました。
そして会場は赤坂ブリッツに移り、ライブの本番が始まります。
すでに11時をとっくに回っています。
ライブは1時までと決められています。2時間弱・・・短~。
WORLD ANTHEMに続き、一番高揚する瞬間がやってきました。
それはバラードの曲でした。新曲??
とかなり聞き入ってしまいましたが、よく聞くと、どこかで聴いた歌詞。
なんと、Blue Bloodがバラードになって歌い上げられたのでした。
そして、まるで紅の始まりのようにBlue Bloodが爆発し、会場は一気に熱気が吹き出しました。
Blue Bloodが演奏されるなんてめちゃくちゃ貴重です。この瞬間をどれだけ待ちわびたか。
初心に帰ったエックス大歓迎です。これを望んでいたんです。
そして続いてRusty Nailで大合唱。スイフトのCMを思い出してしまいました。
MCのあとはもっとも激しい曲、Orgasm.
ファンをあおりまくるこの曲。
さすが年越しライブ。
途中でお正月の曲にすり替わっていました。
しかも、バックには時計があり、時刻は11時58分。
演奏中に年越ししちゃいました!!!
カウントダウンギグなのにカウントダウンなしで進んでしまったのです。
って、実は、これもYOSHIKIがしくんだ罠。
ほんとはまだ11時50分でした。
でも、曲が終わったらメンバーが引っ込んでしまい、軽く焦りました。そちらの方がどきどき。
YOSHIKIが倒れてたらどうしようかとか心配になるんですよね。
でも、ちゃんと出てきました。
4人は袴なのになぜかYOSHIKIは着物。さすが呉服屋さんの息子です。
2009年の抱負をメンバーが語った後、カウントダウンが始まりました。
12時になった瞬間、おめでとうです。映画館で年越ししました。
そして、ライブで欠かせない曲、予想通りの曲、エックスが始まりました。
当然、エックスジャンプをしました。
真夜中なのに。
映画館なのにエックスジャンプです。
やっぱりエックスは最高ですね。
エックスを歌いきると、今度は軽く機材トラブル??
YOSHIKIが場つなぎをしました。珍しいパターンですね。
即興でピアノを弾いていました。
それがTearsへと続きました。
GIGのCMで相当流れていたのでやると思っていましたが、きちんとやってくれました。
これも大好きなバラードだったので、大感激です。
さっきまで激しく高ぶっていたのが、今度はバラードでしっとりと。
TOSHIの声は昔に比べるとハイトーンがでなくなったと言われていますが、私は逆に艶が出たような気がします。あでやかな声に心を揺さぶられます。
思わず涙があふれてしまいました。
歌で泣けるのはエックスしかないです!
それにしても最近のエックスファンはマナーが悪いですね。
会場で演奏中にメールをしている人がいて、バックライトの光が視界に入るんですよね。
バラードの演奏中の私語も多くて集中力を削がれました。きちんと注意をしたので、反省はしてくれてると思いますけどね。
Tearsの後は新曲のI.V.でした。
Find a wayとIn the rainを繰り返し、気持ちがどんどん高まっていきます。
昔の彼らだったら10倍くらい速い曲になっていたと思うんですが、スピードに頼らず、これだけの重い曲を作ってしまうのはさすがです。
そのあと、軽くドラムソロになったんですが、ここでやっぱりYOSHIKIが悲鳴を上げました。
持病の首をまた痛めてしまったようです。
どうやら初っぱなのBlue Bloodでやってしまったようです。
なのにTOSHIがさらに叩けとあおっていじめるいじめる。
「自分は10年前はボーカルマシンでした。今はYOSHIKIがドラムマシンです」みたいなことをいっていました。10年前だったら会場が凍り付きそうな台詞ですが、今は笑顔で見られます。
時が解決してくれたんだなぁと思いました。
もう確執もなく、昔に戻ったんだなと改めて確信しました。安心です。
でも、正直、こういった無理してドラムを叩く姿はみてられないです。
もう、そんな無理をしてたたいてほしくないです。
いつまでもエックスを続けてほしいのに、常にガラスが割れそうな勢いなんです。
でも、そこがエックスの魅力でもあるんですよね。常に限界と隣り合わせのライブ。緊張感が違うんです。でも、やっぱりもういい。
と思っていたら、なんと紅に突入。
YOSHIKIがまた倒れる・・・
正直、乗れなかったです。
昔、救急車で運ばれたのも紅でした。
そうならないか・・・
怖くてたまらなかったです。
でも、微妙に切れはなかったですが、なんとか叩ききりました。
さすがYOSHIKIです。
やってしまいました。一安心です。
この気合いで乗り切る姿に共感してしまうんですよね。
笑いあり、涙ありの喜怒哀楽に包まれたライブでしたが、なんとか無事に終了しました。
しかし、全体を通していえるんですが、やっぱりボリュームが小さい!!
映画館じゃたかが知れてますね。
物足りないというか、不完全燃焼です。
2009年はワールドツアー以外にもドーム公演が6発あるようなので、そこで完全燃焼したいと思います。
Set List
・Endless Rain
・WORLD ANTHEM(SE)
・Pf & Vocal Blue Blood~ Short SE
・Blue Blood
・Rusty Nail
MC
・Orgasm
・X
MC
・Tears
・I.V.
・紅
・Say Anything(SE)