昨日の土曜はいろんなことが一気に押し寄せてかなりテンパっていました。
お昼頃、電話が入りました。2時から2時半にお届けしますと。
そう、新・まじん号が我が家にやってくるのです。
そして、同時にR34まじん号の嫁ぎ先のご両親が迎えにやってくるのです。
2時を回ってすぐのことでした。
2度目の電話が入り、今、到着しましたと。
カメラを抱えて駐車場まで駆け足で行きました。
そこには積車に乗せられた新まじん号がいました。
重厚な迫力でとても威圧感があり、且つ気品にあふれる姿でした。
トラックの荷台が動き、車が地上に降り立ちました。
業者の人が駐車場へと車庫入れをしました。
でかい・・・
圧倒されました。
仮の駐車場に止め、外周を見渡し、受け取りのサインをしました。
その間、たくさんの写真を撮りました。
記念すべき誕生の瞬間ですから。
積車をお見送りに向かおうとすると、二人の人物が現れました。
嫁ぎ先のご両親です。
彼らにも新まじん号の誕生の瞬間を見届けてもらいました。
早速、新品のフロアマットを敷き、軽く内装のビニールをはぎました。
そしてエンジンをかけてみました。とても静かでした。
そして、表示されたのは
37km
本当にまだ生まれたてです。
これから地球を何周もする旅をこいつと歩むことになります。
身の引き締まる思いです。
R34まじん号の片付けなどで汗だくだったので一旦、自宅に戻り、麦茶を飲んで、いざ初ドライブへと出発です。
その時、ご両親には丁寧にR34まじん号のカギを託しました。
大切なものをついに送り出した瞬間です。
もうまじん号とは呼べません。
これからはタラバ号。
そう呼ばねばなりません。
新・まじん号に家族が乗りこみました。
娘もチャイルドシートに気持ちよさそうに納まっています。
駐車場を出て、ずっと後ろをタラバ号がついてきます。
後ろが気になって仕方ないです。ずっとルームミラーを見ていました。
かっこいい車がついてくるんですから。
理想の姿をした。
しょうがないですよね。
それにしても車高が恐ろしく低いですね。
よくあんな車を運転していたもんです。
地を這うような姿でとてもいかつく見えます。
バックミラーからでもGTウィングが確認できます。
なんて速そうなんでしょう。
そりゃぁ、後ろにつかれたら道を譲りたくなりますよね。
これからはもう譲ってもらえないんだろうな(笑)
新まじん号。
いろんなことを話しかけてきます。
早くも対話が始まりました。
足回りも良くできています。
私にとってはとても柔らかいのですが、一般的に見たら十分ハードなんでしょうね。
適度な情報量です。
エンジンも極めて静かです。
これからしばらくは慣らしをしないといけないので、2500rpmまでしか回せないんですよね。
高速を走りましたが、鎖につながれたように苦しかったです。
早く封印を解き放ちたいです。
そういえば、途中、スタンドによりましたが、給油口の開け方が分からず、かなりパニックになりました。
まさか、ドアの解除で開くとは。びっくりです。
結局、この日はボディコーティングをするためにだちけんさんちの近くのショップに預けました。
そこで撮ったのがR34まじん号と新まじん号の最初で最後の写真でした。
その後、だちけん邸でみんなでお食事をごちそうになりました。
帰りに駐車場でみたタラバ号はすでに自分の車という感覚がなくなり始めていました。
我が家を立ったんだなぁと改めて感じました。
ところがエンジンをかけるとそれはいつものまじん号の音。
やっぱりまだわが子のような気になってしまいます。
帰り道は結局我が家までタラバ号で送ってもらいました。
やはりドライバーが変わると、車の声も変わるもので、自分の車という感覚がまたなくなりました。
我が家に到着し、消えゆくテールランプを眺めながらいつまでも手を振っていました。
嬉しかったのは娘も一緒に手を振っていたこと。
本当にサヨナラなのがわかったのかな。