十人委員会CDX

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映画、クルマ、世の中の雑感。本というのは自動な部分がひとつもない。完全に手動な物体である。しかし、だからこそ本は世界を創る。世の中のもので一番人生に近いのは、本じゃないか―。

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仮説といえば、痴漢です。
非常におかしなもので、私のリサーチによると、世の中のほとんどの女性は一度や二度、痴漢にあったことがある。全体でみると相当な量です。
一方、コレも私の周りを、見渡してつくづく思うのですが、世の中のほとんどの男性は痴漢ではないでしょう。手鏡を持って歩いてる人も稀だと思います。
この痴漢量の差はなんなんでしょうか?

仮説としては、
1.一部の男性が相当がんばって痴漢をしている。
2.自意識の強い女が勘違いしている。
3.痴漢にあったことがないなんで魅力がないみたいでいやなので嘘でも会ったということにしている。
4.痴漢をしたことのある男性は意外に多い。


女性15~35歳で約2000万人いて、被痴漢体験過去平均3回だとしたら6000万回で、男性の全体人口とほぼ同量。
ということは赤ちゃんからじじいまで一回づつ痴漢すれば納得いくのだが、それはない。
痴漢できうる(?)男性人口は約4000万人。10人に一人が痴漢なら一人あたり15回こなせば数が合うが、10人に一人が痴漢の国だったら強姦とかももっと多くないといけないので、もっと人数は少ないかも知れない。

200人に一人が痴漢だとすると痴漢人口は20万人で彼らは平均300回痴漢をしたことになる。このくらいでしょうか。痴漢たっていろいろいるから、平均300回は相当多いですね。
ただ、過去2000回とかやってる層が存在するとしたらありえますね。
うーん、今まで「仮説2だろ」と思ってたけど、これかも。。

★TTレイドに乗り阿賀野川沿いに走る国道49号線を新潟から福島へ。阿賀野川の流域面積は新潟県の面積の約6割の広さ。雄大な川面の変化を楽しみながら上流へと向かいます。

 

私は司馬遼太郎は大好きです。中毒といってもいいくらい。その彼の最高傑作のひとつとして知られているのが「峠」。
越後長岡藩家老、河井継之助は陽明学の徒として生き、幕末官軍を相手に血で血を洗う激戦を繰り広げます。いわゆる「北越戦争」で、調べるとこの戦いだけ唯一、戊辰戦争の中で官軍と幕軍の戦死者が逆転している。近代兵器を揃えていたことがその理由ですが、この弱小の譜代藩としては驚異的な現象を作り出した男が河井でした。

彼は越後に住み、世の中に動きがあるたびに峠を越えて江戸へ、京へ、向かい、藩のために働きました。そして終わると再び峠を越えて故郷へ帰ってくる。この往復運動の中で、河井は幕末のキーマンというべき存在になっていった。まさに峠から「時代」というものを見た男だったのです。

ま、何かそんな話だったような気がします。この「峠」司馬遼節全開で、くどい事この上ない小説なのでおすすめしないですが、河井は私にとって郷土の英雄で、誇らしい存在ではあります。
でも多分、多分ですよ、私は峠越えの回数でいったら河井に負けてないでしょうね。クルマ・バイク・原チャリ・自転車、、、いろんな方法で、ありとあらゆる峠を越えました。

群馬・水上へ抜ける三国峠、阿賀野川沿いに福島へ抜ける鳥居峠、会津へ至る八十里越、田子倉ダムを抜ける六十里越、奥只見からの沼田街道、信濃川沿いに長野へいく117号線、妙高高原脇の飯山街道、謙信も通った古道・北国街道などなど。

★六十里越峠(国道252号線) 険峻な山々が連なり、見下ろせば田子倉ダムの湖水を湛える。

 寒かったなあ。ちなみに河井継之助が負傷して戸板に乗せられて越えたといわれる八十里越峠は、この少し北側ですが、点線国道(289号線)となってまして、通行不可。冬はオフロードバイクでも難しいと思います。

 ※河井継之助記念館は国道252号線沿いにあります http://tadamikousya.sakura.ne.jp/kawai/info_access/

 

結局、新潟県はどの国に行くにも峠を越えなければなりません。
驚くべきことに、ここに挙げた道以外あと2~3県外へ通じる道があるだけで、あとの道は県境で突如として消えちゃう。
山が深すぎ、でかすぎるんですよね。バイクでいろいろなところへ行って気付きましたが、四国や中国地方の山なんか新潟の山に比べたら子供みたいなものですし、長野みたいに高原になっていればまだいいんですが、大抵は平野部から一気に立ち上がって、こんもりと視界をさえぎる巨大な壁なわけです。

自転車はやばかったですね。日は暮れるは、猿は出るわで、、。
それでも、こんなことをやってたら、私にも峠から「時代」が見える日がくるんだろうか、いつか、、。

 

 

★三連休の一日、東北へ弾丸ツーリング。コイツなら一日800キロ平気です。

 #TDM900 #ヤマハ

 


福島県いわき市の大国魂神社に行ってきました。

東京の府中にもありますけど“くにたま”ってくらいですから、日本という国の半ばオフィシャル神社と考えて間違いないわけです。


★拝殿

その大国魂神社。祭神は 大己貴命 事代主命、少彦名命。
国の公式の神社だけど、祀っているの天皇家の祖先アマテラスとかではなく、彼らに国を譲った オオクニヌシ(大己貴命)というのが、日本という国の奥深い所ですね。
普通の国なら前の支配者の痕跡を破壊することはあっても、祀ったりしません。

★本殿

大己貴命、オオクニヌシと呼ばれたのは個人か、称号かわかりませんが、大和朝廷成立以前、

国づくりをした勢力が確かにあって、その地に根付いた神を、新しくやってきた大和朝廷は承認し、祀ることで民を支配する権利を得たのでしょう。

大宰府天満宮や出雲大社と同じく怨霊におびえた可能性もあります。オオクニヌシの別名といわれる大物主神は祟りをなす神だったりします。