私はなんとしても一回で全部合格を目指していたので、何科目か冷や汗をかくことになってしまい、ギリギリ最後の問題を答えたと同時に時間になった科目もあり、かなりあせりました
一番ヤバかったのは、「○○という本にかかれた△先生の言葉はどれか?」という問題です。
多分オンデマンドで流れていたのでしょう。動画流しっぱなしで全く聞いていなかったわたしは当然答えがわからず、その後の問題も似たような内容のものが何題か出て、内心(終わった)という感じで全科目2日間の試験を終えました。
そして7月の結果発表
ドキドキしながらパソコンを見ると、得点は書いてありませんが、全科目合格でした💮
良かったあああああ
各科目60点取れば良いらしいので、まあなんとかクリアできたのでしょう。良かったです
幼保特例のおかげで、保育士試験や幼稚園教諭免許試験よりずっと簡単に早く資格が取れて、すごく助かりました。今後幼稚園で働く予定は無いけど、今回の幼稚園教諭免許取得で、子ども園で働いたり、放課後デイサービスなどで働く際にも役に立ってくれそうです
そしてホッとしたのも束の間、今度は教育委員会に書類を揃えて提出しなければなりません。
これがまた試験とは比べ物にならないほど大変だった…
まず、公立A園の自治体担当者の方に電話をしました。通信制大学に入る前に問い合わせした時にはとても親切な方という印象でしたが、ホントに同じ人⁉️と思うほどの塩対応。
キレそうになりながらも、平身低頭で勤務時間数などの証明書発行をお願いしました
そして公立B園の自治体にもお電話しました。こちらは私が働いていた次年度から会計年度職員制度を採用し、園長に気に入られなかった私は、無遅刻無欠席なのに次年度の更新を打ち切られたという経緯があり、ムカムカしながら書類を依頼しました。
担当者の方は丁寧な女性でしたが、後日、「人物に関する証明書」についてゴチャゴチャしました。
結局、B園には私を更新しなかった理由として、私の不良な成績が書類として残っているであろうがために、人物に関する証明書を出したく無いようでした。
多分私に証明書の内容を見られたくないとか、証明書の内容次第で幼稚園免許取得に支障が出たらマズイとかあったのでしょう。
私も更新されなくて雇い止めされたのを泣き寝入りせずに、議員さんにお願いして改善するよう申し入れてやったので、ここの自治体では私は厄介者扱いなのです。
結局、担当者の方が県に問い合わせして、「人物に関する証明書は現在働いている園で出してもらえば良い」ということになり解決したのですが、おかげで勤務時間数の書類が届くのが相当時間かかりました💢
まだまだつづきます。