今日は車で🚗買い物に行ったら、凄い渋滞でした!仕方ないので、途中で曲がって別のスーパーへ。
こちらは道は空いていましたが、レジが大変な賑わいでした
皆、お盆休みだから親戚と集まったりするのでしょうねー。食品だけで2万円越えてる人とか居ました
我が家はいつもの分の買い物を終え、無事、家に到着🏠
テレビをつけると、徹子の部屋がやっていました。
いつも見ないんだけど、今日のゲストは毒蝮三太夫さんでした。
どんな毒舌トークが飛び出すかと思いきや、とんでもない戦争体験談を語り始めました途中から見たので内容が正確でない部分があるかもです
以下、↓↓表現がグロいので注意です↓↓
毒蝮さんが小学校低学年の時に、戦争があったそうです。空襲では逃げまどい、なんとか命は助かりましたが、一面は焼け野原になり、自宅もなくなってしまいました。地面は熱く、靴が溶けて穴が空いてしまいました。
そこで、刃物でスパッと切ったような、血が一滴もついていない足首が入っていた革靴を見つけたそうです。咄嗟に毒蝮さんはその足首をどけ、自分が革靴を履き、しばらくその靴を履いて生活したそうです。お母さんはその場面を見て、「この靴を履いていた子は、誰かに履いてもらって良かったと思っているだろう」と思い、何も言わなかったそうです。
また、空襲をまぬがれた防空壕を発見した毒蝮さん。蓋があったので開けてみると、皆、目を開け、口も空いたままこちらを睨んでいました。
誰も怪我した様子もなく、無事なようでしたが、動く気配がありません。よく見ると全員、窒息死していたのでした。
その後、戦争に行っていた長兄や次兄は無事帰って来たそうですが、マラリアや、数年の※シベリア抑留(よくりゅう)で大変な思いをされたそうです。
などなど、とにかく凄い内容のお話で、言葉が出ませんでした。今、こんなに平和な毎日を送れることを感謝したいです。ロシアも自国の愚かさに気づく日は来ないのでしょうか。
※シベリア抑留については、「凍りついた掌」という漫画で詳しく描かれています。