すし居酒屋松ちゃん(六本木7丁目) | 原真善美オフィシャルブログ【masamiの★まの字NEO】

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福岡出身、東京の脇道探検、レトロ喫茶が大好きな自由人女優の原真善美(はらまさみ)です。2024年は東京夜間飛行の活動20周年❗️

Masami Hara

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むかしむかし、舞台美術をお手伝いしてくださっていたスタッフさんが、六本木でお仕事をされていて

打ち合わせがてら、六本木で待ち合わせをしたことがありまして・・・

その時に、六本木で六本木らしくない隠れた名店があるんですよと、教えてもらい

なんだか住宅街の細道を入っていったことがある。


だが、その時は、満席のためお店には入れずに・・・別のお店で飲みながら打ち合わせ。

そのときの記憶が・・・よみがえった!!


まさか、ここだったなんて。

以前から噂に聞いて、気になっていた

六本木なのに、六本木らしくない、つまり赤羽!?あたりにありそうな

うん、浅草辺りにもありそうな・・・大衆居酒屋的お店が

かなりわかりづらい脇道にあるんだと。


その正体は・・過去に断念した店「すし居酒屋松ちゃん」だったのだ叫び

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東京ミッドタウンの横の交差点をわたり、公園のある通りに入り、さらに右へ曲がって住宅街へ。

ここいがいにも、きになるお店が数軒。

すし居酒屋まっちゃんの場合、右へ曲がった後にさらに右へほっそいほっそい民家用の小路を

入るので・・ここがわかりづらいポイント。

そして、看板も小さいし、店の外観は、旅館っぽいし。

のれんをくぐって、木造の一軒家内はこんな感じ。階段をのぼると・・・

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廊下があって、ひゃあーーーレトロ感漂ってる

すわっている後ろ姿は、この日一緒に訪れたMさん。

モデルになって座ってもらったのだ。

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そして、奥の扉を開けば中は、天井の高い居酒屋~~

厨房には、すし職人っぽいおじさんが数名。

若いお兄ちゃんは広い店内をオーダーをとりながら歩き回っています。

19時入店時は、そんなに混んでいませんでした。

営業時間は翌朝5時まで。


まずは生ビール

平日金曜日以外と土曜日は・・生ビールとハイボールは、な、な、なんと180円クラッカー

恐るべし叫び

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これはね、細巻き。

わさびっての頼んだら、葉わさびが鼻にツーンと来て、Mさんとふたりであっというまに「涙目」

涙は心のデトックス(笑)

メニューは豊富。


えいひれとか、厚焼き玉子(やっぱ、おすしやさんは玉がうまいはず)

とか、お刺身盛り合わせとか、いろいろ頼んで・・・


最後にたらふくお寿司を頂こうという作戦だったけれども、飲みすぎて無理・・・・

次回は、お寿司目当てに行こうねと誓い合うのでありました。


客層は、圧倒的に六本木サラリーマン

ちらほらと、女子。


六本木にわざわざ出てきて、六本木らしくないお店にお連れするのもなんですが

なかなかわかりづらい隠れ家的な立地条件が、まず、テンションをあげてくれますね


カップルなんて男性は、ほくほく顔

だって彼女が、「え?なに?こんなところにお店があるの?よくしってるのねえ」と

テンションあがってましたから(笑))))


でも、店内はね

六本木にいる気がしないほどの・・・単なる居酒屋といえば、それだけなんですけど。

六本木で飲み食いするには、高いでしょ

おしゃれなお店や高いお店じゃ、毎日飲んでられないけど、松ちゃんならお財布に優しいし

メニュー豊富。


六本木的なお店に飽きてきた「六本木つう」におすすめの居酒屋かしらん!?

相変わらず、話に花が咲きすぎて・・写真を満足に撮れていませんが

しっかり、デジカメには納めております・・ふふふ。


詳しくは、食べログみるといいよん