光のトンネルを抜けると、
そこにはあなたの懐かしい風景があります。
そこに繰り広げられる数多の物語、
あなたがそれを覚えているのは
あなたが太陽のもとで、
太陽系のプログラムの一つとして
記憶されているのです。
その風景を支えるのは
地・水・火・風、そして大いなる太陽。
あなたがそこにいるのは私がそこにいるから。
あなたが私をみて
なんとなく活気付くのは
あなたと同期しているから
あなたのいる地層にて
私はあなたを包み燃え上がらせ
また、癒しの働きをしています。
あなたがどこにいようとも、
わずかな光で
わたしがいることを知らせています。
あなたがあなたの内奥の
本当のあなたとして生きていくときもまた、
その光の元として、
私は常にあなたを照らし続けます。
