先日、とある分野で今、赤丸急上昇中！ともいうべきか、
とっても輝いている方のお話を伺う機会がありました。
その中で、とても心に
残ったお話がありました。
その方が中学時代、とても仲良しだった7人組がいました。
その方が高校、大学、就職と進む中で
考えたことがあったそうです。
大きくなると、彼女ができたり家庭を持ったり
きっと会えなくなることも多くなる。
そして、いつか心まで離れてしまうのではないか？
大好きな仲間といつまでも仲良くいられる
「定期的に集まれる何か、アイデアはないだろうか？」
そして・・・
「！」
ひらめいた！
そうや！草野球チームを作ればいいんや！！
「そうすれば、いやでも定期的に集まるだろう♪」
何と言い案を考え付いたのかと思い、
早速仲間たちに電話を始めたそうです。
その方「なあ、草野球やろうや。」
仲間①「なんでそんなことせなあかんねん。」
な、なんと、撃沈
その方「なあ、草野球やろうや。」
仲間②「せえへんわ！」
３人目にも、４人目にも、５人目にも、
あっさりと断られていくのでした・・・。
いい加減、アタマに来ながら
６人目に電話をかけたそうです。
その方「なあ、草野球やろうや。」
仲間⑥「そんなんやりたないわ！！！」
・・・・・・・
その方、なんと電話口で、
半ば涙ぐんで、切れて叫んだそうです。
「俺もやりたないわ！！！！アホ！！！！」
仲間⑥が、ふと、気づき
「は？どういうことなんや？」
と、問いかけた。
「お前ら、わしの気持ちも知らんとあっさり断りよって！！」
その方、なぜ草野球をしたいと思ったのか、
その経緯を仲間⑥に吐露したそうです。
いつまでも、仲良く
年をとっても、心隔てることなく
ずっと、そんな仲間でいられるように
定期的に会える場所を作りたかった
と。
仲間⑥「なんや、そうやったんか。」
「お前、そのこと、ほかの５人に言うたか？」
「いや、言うてへん・・・。」
仲間⑥さんは、
「それやったら俺がもう一回言ってやるから」と、
電話を掛け直し、
あっという間に「草野球チーム」ができあがったそうです
後日よくよく聞いてみると、
「また思い付きでそんなこと言うてるだけやろ！」と、
他の友達は「あっさり断った」そうなのですね（笑）
「草野球」は、「手段」だった。
本当に伝えたかったのは
「定期的に会いたいんや」ってこと。
そして、
「お前らとずっと仲良しでいたいんや」ってこと。
それには、みんな大賛同！してくれた
・・・・のだそうです＾＾。
私の仕事でも、
お客様がお困りのその奥には
必ず「最終要望」があり、
それを聞き出すことがとても重要です。
例えば電車が遅延して困るのは、
電車の整備のことを考えたり、
鉄道会社の心配をしているわけではないのですよね。
会いたい人に会う時間が遅くなること、
その人の笑顔が曇ることが嫌
。
家族や、親友や、パートナーや
特に距離が近くなると。
「最終要望」を伝えることって、
時になんか照れくさかったりしますよね。
「美味しいものを食べに行こう！」
は、誰かとの距離を縮めたいのかもしれない。
「一緒にライブに行こう！！」
は、あなたに私の好きな世界を知ってほしいのかもしれない。
この話を聴いて思ったんです。
「最終要望」に
耳を傾けてくれない人なんて
いないんじゃないかなって。
そのまえの「草野球」が先に伝わってしまうから
あっさり断られたり
いやな思いをしたりする。
第一感情、ならぬ、第一事情を
そして、「最終要望」を伝えよう。
「最終要望」には、
人生を開くカギがあり、
そこを解決する智慧は
この宇宙には溢れている！！
だってそれが、あなたが
この地球に「やりにきたこと」だから！
。。。。。。。。。
🌟望む未来のあなたと出会い、潜在意識を書き換えるプローヴィングセッション（ヒプノセラピー）
私たちは、意識したものの情報を必ずキャッチしています。
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②「本当に望む未来」を潜在意識にアクセスし、ヒプノセラピー使って実現する（書き換える）
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そして、
③エターナルメッセージ
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