奇跡の道。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡






この方を「兄」と呼ぶような概念があったこと。
「あにき」と書いていらっしゃる人もいらっしゃました。
その響きは、決していやなものではなく、
なんとしれない安らぎと安心とともにあったことを思い出します。



そして、まるでまさにそのように、
これまでの概念をひっくりかえすような
そんな「奇跡のコース」があると聞いたのは3年も前。




エイミーさんから、そして理恵さんから。
また、エハンデラヴィさんから。




色んな角度から、この奇跡のコースについては
実はご紹介を受けていました。
(エイミーさんは、私の沼島との絆の結び直しの
きっかけを下さった人です。☆子を待つ島




イエスキリストの意識体、
インスピレーションによってある人が書かされたといわれる
A Course In Miracles(奇跡のコース)





こんな一文もそこにはあります。
「あなたに罪がないことは神によって保障されています」 ~慣れ親しんだ概念を超える~
と、様々な方が表現されていました。





そして、これまではPDFであった
この奇跡のコースが書籍になったと
理恵さんのブログで知りました。










そして、その出版社が、
「ナチュラルスピリット」さん!




ある、編集の方を通して、
エターナルメッセージのことも知って頂き、
ちょっと面白いことが起きそうなナチュラルスピリットさん。




理恵さんからも繋がるなんて!
不思議で仕方ありませんでした。




実は、PDFをもっていましたが、
ずっとずっと読まなかったのです。




出逢うのが怖かったのかもしれません。
どうも、自分の中で、何かの封印を解くときがきたようです。






そして、開くと、序文にはこんな風にありました。




 奇跡の道。必修すべき道である。
 いつ取り組むかということだけはあなたの随意。
 自由意志とは学ぶ内容を自分で決められるという意味ではない。
 ただ好きな時に何を取りたいかを選べるだけのこと。
 この道は愛の意味を教えることを目指しているのではない。
 なぜならそれは教えられることを超えているからである。
                              (抜粋)









また、川上貢一(コオ)さんが書かれた帯には、
この田中百合子さんの翻訳について書かれていました。




その内容によると、コオさんが、
よくある違和感と言うか、間違いがないことに驚き、
百合子さんにそのことについて尋ねられたそうです。




百合子さんは・・・
「コオさん、あれは翻訳ではないのです。」
「私がまず英語で声を出して読んだ後、心を鎮めてイエズスに祈ります。
 私はこの文章をどんな日本語にしたら良いのでしょうか?」
「その答えを私は書きとっていったのです。」




と答えられます。






百合子さんのスタンスで想いだしたことが一つ。
エターナルメッセージという概念に出逢い、
セッションやWSを重ねていくうちに、
このエターナルのニュアンスも、
そこにあるものの「翻訳」に近いと常々感じたことを。






そして、なぜ、
クリスマスにエターナルメッセージが生まれたのか。
私の魂が成長させていただく道の上での小さな奇跡を想いました。





そして、間髪いれず現れた第一章。

「奇跡は習慣で、知らず知らずのうちに生ずべきもの。
 意識に左右されるべきではない。
 意識的に選ばれた奇跡は謝って導かれる事が有り得る。」
                    (第一章 奇跡の意味)






私は特に、「意味づけ」が大好きです♪(笑)
自分を励ます意味だったり、
そしてストーリーを感じよう感じようとするところがあります。




この第一章の一節に触れ、、、
ど真ん中に引き戻されて行きました。




何かに対して、自我の意識をフル投入し
そして、その自分をどうにかしたいという
ある意識の導きにのっかっていこうとするよりも




ただただ、小さな奇跡の中にいようと、そう思いました。




その奇跡とともにあるのが、
エターナルメッセージでもある、そう改めて。