起こってくることの中には、
もちろん嬉しい事であっても
それと同時に引き受けなければいけないことがある。
子どもがいてくれることの癒しや愛の交流とともに
彼らへの心配、病気への対応、ケンカやすれ違い。
お寺の講和を聴いていたある人が
一緒に参加していた
億万長者の女社長さんを羨ましいと言ったそう。
住職さんは厳しい表情になり話し始めた。
「あの方は、２度の離婚をされ、
子どもさんも亡くされています。」
そして、その他、
尋常ではない苦労の数々を伝えた。
「羨ましい、それが欲しいというのなら
その苦労も一緒に引き受けるという事です。」
その人は、こんな風に言ったとか。
「遠慮しときます。
今のままの私がどれほど幸せかを知りました。」
何もかも引き受ける覚悟があってこそ
その事に取り組める。
すべての素敵な事には、
素敵じゃないことも含まれている。
それをすべてひっくるめて
本当は、本当は 「素敵な事」。
好きな事にまい進する時の苦しみは「苦労」。
自分じゃない事をやらされている時、
人は「不幸」を感じると言った人がいた。
苦労は、しあわせを形成するピース。
だからこそ、今私はとても幸せだと思う。
それは「苦労」だと感じられるから。
そして、誰にも依存せずに
この岐路を、確固とした自分軸で決断したい。
その、扉の先の、
新しい自分自身に出逢いたい！
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◎福岡・糸島での前回の様子
http://ameblo.jp/egurin12/entry-11721971787.html
◎北海道・札幌での前回の様子
http://ameblo.jp/purewhite-piyo/entry-11758448493.html
http://ameblo.jp/green-velvet/entry-11757792344.html
◎前回（大阪城北）の様子
http://ameblo.jp/mazecco/theme-10018678067.html
◎前々回（大阪弁天町）の様子
http://ameblo.jp/mazecco/theme2-10018678067.html
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繋がるセッションを受けた人の特徴で、
「もう大丈夫」と一旦は感動の嵐に包まれます。
しかし、この日々が続いていく限りは
感情と言うものは毎日のお天気のようなもので、
必ず吹き荒れる日も来ます。
あの、自分の声が聴こえない。
何も見えない・・・。
一度、繋がる体験をした人でも、
自分を見失う事はしょっちゅうあります。
繋がる体験を知っているからこそ、
私ってどうしてと思ってしまう事もありました。
それも、とても素敵なこの、なにものかの采配ではあるのですが
そんな時に、いつでももくさんが居てくれるという安心感。
きっと、みなさん
「それそれ！」
「それが欲しかった！」
とおっしゃるでしょう。
それって依存？
いやいや、まったく逆の方向へと導くのが、もくさん流。
もくさんは依存させません。
繋がり人の強さと輝き、
そしてそのしなやかさを
一番よく知るのがもくさんだからです。
「確固とした自分軸」が自然と創り上げられる。
人生の成功も、才能も、豊かさも、人脈も
すべてそこが整ってこそ
本物のそれらが数珠つなぎにつならるのです。
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