「みかっち、大好きだよ！」
そんな言葉を言ってくれる
女性も男性もあんまりいないんだけど（笑）
ある奇特な友人は、出逢った当初から
よく「大好き！」と言ってくれた。
そして、こんなところが羨ましい。
こんな風に思っている。これが辛い。
これが悔しい！これが嬉しい！
私なら、正直に言えないようなところを
こちらが受け取らざるを得ないような
素直な言い方をする。
素直なありのままの表現にはどうしても叶わない。
その、素直さに魅せられてしまう人。
「みかっち」という愛称で初めて呼び
名付けてくれたのもこの人。
最近、宇宙やら心やら
物事の本質について語るもう一人の友人。
この友人と話しているとき、
自分の自我があまり介在していないのがわかる。
なんだか自分と会話をしているような（笑）そんな不思議な感じ。
これまで、そんな女の子の友達はあまりいなかった。
ちっちゃな自我を黙らせ、
本質の自分としてお話しさせてくれる
達人であるかもしれない。
また別の友人、これまたとても不思議な存在で
なぜだか妙に近くに感じる。
というよりも、自分の事のように感じてしまう。
その人が傷つくと、何故か私も辛い。
その人を否定するとなぜか自分を否定した気分になる。
その人が解き放たれると、
なぜか私も空を飛べるような気になる。
この世で何かしら縁があるということは、
過去に何度も何度も一緒に生まれてきているという。
ここ最近は、自分自身の存在にかかわるような
深い深ーい核の部分を
揺さぶられるような出逢いが多い。
社会においても、
自分の可能性を見つめるということにおいても
このような人間関係の中でも、
低い波動をもって分離に向かいますか？
それとも、本当の成熟に向かいますか？
と、常に問われている気がする。
その中の友人とも話していたのだけど
繋がった時に、本当の自分から出てくる答えは
一言で言うと、
「超成熟した答え」。
高次の自分は、確かになんでも知っているし
その答えを採用することがとても素晴らしいことなんだけど
その、間にあるプロセスというものを
こうでこうでこうでね！と確認したい時がある。
しかし、そのプロセスと言うのは、
答えを受け入れてから自我が行っていく。
フィールドオブドリームスのような、と言えばわかりやすいかも。
「それを作れば彼は来る」
いきなり降ってくる天の声。
それってなんや？
彼って誰やねん！！
でも、一つ一つ実行していくと・・・
自我は最高の体験をしながら
その答えにたどりつく。
本当に、「彼」が来てくれる。
その「彼」は、自我の表面で考えられるような「彼」ではない。
心の奥深くに鍵をかけていたもの。
答えが先でも、その後、
必ず自我が体験しながら
感動のそこへ連れて行ってくれる。
そこを信じられるか否か。
どんなドラマになるのか、
自我には予想できないからきっときっと面白い。
・・・・とは、なかなか思えないのが
分厚い雲の中にいる時の私！！ｗ
だけども、少しばかり深呼吸してみると
本当に本当に、感じられます。
そのメッセージを信じていいことが。
いや、そのメッセージを信じるしかないってことが＾＾。
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城北市民学習センター・会議室４
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