<自分へのメッセージ>
高い現実でいけ
もうすでに、何だってできることを教えるために、そうした。
高い現実でいけ
もうすでに、何だってできることを教えるために、そうした。
あなたたちはすでに起動力を持つ本当の自分と一体化している。
あなたの考えが全て現実になっていく。
おかずのように、何かを確かめるかのように
補助輪を求めるように、
自己憐憫や自分をいじめる映像を流すのをやめて
ただあなたの力をはっきりとまっすぐに使いなさい。
鈍くして、低くして、分離して、
一定の時間を過ごし、そしてまた引き上げて行く。
そのような作業はもういらないのです。
高い位置から、高周波で生きて行く事を選びなさい。
現実と分離することが怖いですか?
あなたが呼ぶその現実と、あなたはそぐっていましたか?
その現実に、影響を上手く与えられていましたか?
その現実に、影響を上手く与えられていましたか?
低い現実とすでに分離していることに気づきなさい。
高い現実に照準を合わせなさい。
あなたが高い心持でいると、高い現実がやってきます。
そこには高い現実に置いての懐かしい人、物が全て揃っています。
そこには高い現実に置いての懐かしい人、物が全て揃っています。
劣等感
全ての言葉は、多くの意味を有します。
多くの角度があり、多くの美味しさがあります。
劣等感は贈り物です。
或いは、自分の外郭を確認するための自己認識装置です。
或いは、コンピュータのプログラムの中に埋め込まれた魔物です。
全ての物事は、とらえる視点によって高さによって
まったく別のそれになります。
相対的な歓びをもたらすものとして、優越感と劣等感は対になったセットです。
劣等感がなくなると、優越感も自然に消えて行くしかなくなります。
劣等感は、私たちを走らせる一種の燃料であり、
それはものすごい機動力を持っています。
とともに内向した時には、大きな破壊力も持っています。
優越感も、実は対外的に同じ機動力と破壊力をもったものです。
しかし、それは一種のプログラムでしかなく、
それ自体がコンピュータの命を支える様なメインの位置は配していません。
いつでもどこでも私たちは劣りたくないと思います。
それは、このコンピュータが素晴らしいといつもいつも確認していたいからです。
本当は、確認しなくても確認してもその時点でのコンピュータの性能は同じなのです。
ただ、劣等感や優越感という対外的確認プログラムによって
自分のコンピュータの性能を上げて行くことが出来ます。デザインを美しくすることもできます。
生きて行く上で刺激を受けることが必要な私たちには欠かせないプログラムです。
劣等感というプログラムに操られないようにしてください。
優越感と言うプログラムにだまされないようにしてください。
魔物に変化し、メインを破壊するという進化する可能性もあるからです。
それを認識し、使いこなしていくものだとわかれば
二つのプログラムはあなたを進化させる「贈り物」としてあなたの中に存在してくれるでしょう。