コーリング(calling)とは、
英語で呼ぶ、天職、召命のこと。
天職、を表した言葉だなあと思う。
海外ドラマの中に、
トゥルー・コーリングというドラマがあるけど、
彼女は、死者に
「助けて!」と呼びかけられるや否や
24時間遡り、1日をやり直す。
ミッションは、その死者の真意を確かめ、
死を食い止めること。
時には、その死者は
自分が死にたくないわけでなく
何かを間違ってしまったと感じるゆえに
トゥルーに助けを求める。
単純じゃない事もある。
でも、ひも解いていくと
必ず、その真相にたどり着く。
そのドラマの中である消防士が
「僕は、この仕事に呼ばれたって気がするんだ。」
というセリフがあった。
「私もよ。」
と、応えるトゥルー。
天職、ワクワク、
ソースに従う。
自分の「好き」が
なかなか聞こえないという人もいる。
そういう時、
ちょっと静かに??
してみるといいのかもしれない

お部屋や気になるもの綺麗にして、
自分の焦りを増幅するような
タスクを終わらせ、
自分をクリアにする。
そして、静かにしてみる。
「ねえ。」

と、必ずお呼びがかかるから。
(これ不思議と・・・)
「助けて!」だったらわかりやすいのだけどね(笑)
それは、何かの情報かもしれないし
飛び込んでくる広告かもしれない。
ひょっとしたら、まだ残っている
あなた自身の感情が
あなたに助けを求めてくるかもしれない。
私たちは、いつも呼ばれている。
一番必要なものに。
いつも、その事象に呼ばれている。
その、目の前の
その仕事にこそ、選ばれている。
そんな気がしてならないのでした。