人生初のテクニカルサポートをしているときに
いろいろとまごつく場面が沢山ありました。
いまでこそ、PCの性格というものが
なんとなくわかってきましたが
はじめての時って、
無駄な動きや無駄な処理が多いものです。
ある場面で、スクリーンショットを撮って
どこかに貼り付けをしようとしたときのこと
私はまごまごと両手を使っていました。
リーダーさんから・・・
「みかさん!貼り付けの
“コントロール+V”
左手のみで行きましょうか。
小指と人差し指で行きましょう♪」
と言われたことがありました。
記憶って面白いです。
貼り付けの操作をしようとすると、
必ずそのリーダーさんの声と髪型が浮かんできます(笑)
だけど、最初はなれなかったけど
その後処理はぐんと早くなりました。
一見、使いずらいと思ったり
こんなこと出来ないよ~という
ちょっぴり難しい提案を・・・・
「ためになる人」
は、してくれます。
藍色シアンさんは
幸せになるために、
何をやめ何を我慢するのかと
常に問いかけます。
今、しあわせと仮定するならば、
何をやめてなにを始めますか?と。
望むものを観ていくことが何より重要。
要らないものをいらないと思えることが重要。
コントロール+Vを左手の二本の指で
終わらせることは、いまでは簡単な習慣になりました。
画面を見ながら右手を自由に使いながら
いとも簡単に貼り付けが出来るようになりました。
心もまた、習慣に支配されると思うと、
シアンさんの言葉が毎回迫ってくるのでした。
「不幸な人は、不幸に向かってまっしぐらに努力している」
とは、斎藤一人さんの言葉。
つねにどこを見ていくのか。
そして、自分自身を
より良いものに変えていくためには、
そのときの自分にとっては
ちょっぴり難しい課題もあるかもしれません。
でも、やってよかったな、
と思うことのほうが多いですね♪