先日、ある方が、
自己解放？のお手伝いをしてくれました。
職業的なこともあるのでしょう、
プロービングがとても上手です。
私もテクサポでは、
プロービング
アナライシス
アイソレイト
リゾルブ
これを叩き込まれてきましたが、
プロービングというものが命となるようです。
問題のありかはどこにあるのか。
問題の原因はひとつではないことが多く、
そして、それは
聴く能力がなければ引き出すことができません。
聴く能力の中には、
専門的な知識や経験はもちろん、
お客様のニーズを把握する力も含まれます。
現在地がわかったら、
その人がどこに行きたいのかによって
導き方が変わってきます。
代替案を提案することもあるし、
「無理です」と、
断腸の思いで伝えることもあります。
その根底にあるのは、
「愛」というよりも「慈悲」なのではないか？
と思うのです。
「大善は、非情にに似たり。」
ある、女性社長が教えてくれた言葉です。
消えてしまったデータや写真への思い。
お客様と一緒に泣きそうになるときもありました。
ここで顧客満足を頂くのはかなり至難の業なのですが
でも、こころの一番深いところで
理解していただければかならずいただけます！
その方のセッションは
その、心意気とテクニックが
すべて網羅されていたように思いました。
「美香さん、戦い方が変わってきたのわかる？
的確に切り返せるようになったやん！」
「カードではなくて、人を見て戦えるようになったね。」
そういわれてはっとしました。
今までは、まったく自分の手の内も見えてなかったし
いや、手の内を、いつも見ないようにしていた。
そして、とても遠慮していた。
なにか、うっすらとした
ベールの中につつまれているようで
物事がはっきり見えなかった。
快晴の中で生きるためには
誰になんと思われようとも
自分を、思い切って開放していくことなんだと思います。
その方が、問いかけてくれた言葉が
いまでも鳴り響いています！
「美香さんの禁じ手は何ですか？
それ、やってみませんか？＾＾」
その不思議な、懐深い方のブログはコチラです。
☆人の可能性を開花させるネリマ王国