この曲がBGMでかかると
「雨が降ってきたよ」という知らせ。
東京のデパートガール時代。
この曲と共に、傘を売り場に並べた。
色とりどりの傘を。
「雨に濡れても」
歌詞なんて、見たことなかったけど
名曲ですね。
土砂降りの雨に濡れて
太陽に「ちょっとひどいんちゃうの?」
文句言いたくなる事もあるけど
でも、人生で起こる出来事は雨のようなもの。
本当は自由なんだ。
そう思えたときに、幸福が向こうから
会いにやってくる。
雨が落ちてきたなら
デパートでは「売らんかな!」
魅力的な傘を用意する。
BBQは中止になり残念な子供たち。
草木は喜ぶ。
すずしい残暑に救われる人もいる。
雨は雨。
ただ、雨として降り続くだけ。
自分自身をどう生きるか
どう解釈するか
今日も選択できる。
楽しい日にしてもいい。
辛い日にしてもいい。
今日は感情スイッチオフ!
なんてことにしてもいい。
雨が降っても
あなたは濡れなくてもいい。
濡れたって冷たいと思わなくてもいい。
雨に濡れても
あなたはあなたのままでいい。
今日もはりきって行きましょか!
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