たくさんのベールに包まれていたものが
最近、よくよく見えてきた。
でも、その時は
赤というものも白と思う必要があったのかもしれない。
白と思わなければ、今までの行動はできなかった。
だから、それにはとても意味がある。
最初から、赤だと言われていたら
どれほど楽だったかと思うけれど
白から赤へ、ゆっくり変化してきたのかもしれない。
でも、もう白のふりをするのがしんどくなった。
赤だと分かった今・・・
赤として、対応していくしかない。
赤として、自分を生きてくしかない。
真実は時に
痛いけれど
人生展開のためには
とても重要なものなのかもしれない。