運命をひらく暗証番号は？！

セルフのガソリンスタンドに行ったら、満タン入れるための暗証番号が必要だと出てきた。
カードの暗証番号入れてみる。・・・違うらしい。

「満タンにするための暗証番号・・・。そんなん聞いたことない。」

もしやmantan？

おっ！動き出した。ちゃんとガソリンが入ってる！

ふと給油機の横を見ると「ガネーシャ式」と書いてある。

「うそやん・・・」

と思ったところで目が覚めた。


私は、結構たくさん夢を見ます。そして、ほとんど覚えてるタイプ（→ビタミンB6が足りません笑）
いつもはあまり意味を見出せないのですが。

今回は・・・欲しいものズバリを欲しいと言えない（思えない）自分に気がついた。

満タンにしたかったら、暗証番号はずばりmantan。

宇宙は、そうじゃないと実は望みは伝わらないのじゃないか？

気をつけないと
「ＡをするためにＢに取り組まなきゃいけない。ＢのためにはＣの資格だ！ＣのためにはＤの勉強だ！Ｄのためには・・・で、本当は私何をしたいんだっけ？？？」と言う事になる。
これは本田健さんの「次のドアを開ける」とよく似ているように見えて、実はま逆だと感じています。

Ａのためには、最初は上手く出来なくてもＡに取り組み、Ａの勉強をする、Ａのそばにいる、Ａを深める、Ａを分かち合う・・・。
そういうブレのなさを培っていきたい。

ガネーシャ・・・
あんみつ・・・冷蔵庫に買っとこうか（笑）。



水野敬也さんに思いっきりインスパイアされてますね♪

不滅です

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「夢をかなえるゾウ」

著者：水野敬也(みずの・けいや)さん
1976年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。
大学在学中に友人と新橋・新宿・渋谷の路上にて、1分100円で人をホメちぎる「ホメ殺し屋」を始める。ホメ殺し屋解散後、執筆活動を開始。処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。他の著書に『BAD LUCK』(インデックス・コミュニケーションズ)がある。（公式サイトより）