インターホン | 松電のありゃ馬こりゃ馬・・・

松電のありゃ馬こりゃ馬・・・

丸亀の電気屋「松電サービス」の店長の日常
ありゃりゃ・・・こりゃりゃ・・・
人生珍道中・・・
ガチガチの本命でも・・・
びっくり大穴でも・・・
ええじゃないかええじゃないか…

本日はインターホンです


テレビドアホンで親機+玄関子機2台+子機1台です


松電のありゃ馬こりゃ馬

こちら・・・、郵便受けに玄関子機が付いているのですが


配線はされてなく、ダミー状態です


で、

松電のありゃ馬こりゃ馬

チャイム式のボタンなので、玄関にスピーカーが付いているだけで


親機の設置予定の居間の入り口脇まで配線は行っていませんあせる


よって、信号線と電源の配線工事からです


まずは、玄関子機1を付ける門の裏から

松電のありゃ馬こりゃ馬

最短距離の壁まで
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配管を埋める穴を掘って


この程度でも、穴掘りはええ運動です、半袖でもいけそうなぐらい体はポッカポカ晴れあせる



松電のありゃ馬こりゃ馬

こんな感じで配管を埋め込み、入線カバーを取付け、門側の配線の引き込み完成です


あっ、コーキング忘れてるぅ~


なので、入線カバーを取り外し

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でも、ここ床下部分なので、特にコーキングはいらなかったね・・・汗ショック!


で、このお宅増築されていて、この入線したところは増築部です


よってまずは増築部の

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床下点検口から床にもぐり込み

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増築する前の母屋の基礎の通気口から


母屋側へ通信線を必要な分だけ押し込みます


で今度は一旦、外に出て

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母屋側から床下に入り

松電のありゃ馬こりゃ馬

さっき、増築側から押し込んだ通信線を取りに行きます


すると、蛇の脱皮痕が・・・あせるこれを財布に入れておくとお金が貯まるんですよねグッド!


でも、私、財布は持っていないので拾いませんシラー


次は

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床下の既存配線から電源を取り出し

(元の配線が長さに余裕がなくリングスリーブで結線されていたので、ちょいと手間取りましたが・・・)

松電のありゃ馬こりゃ馬

土壁に穴を開けて


室内から垂らした鎖に、電源線と通信線を繋ぎ


さて、うまく床上へ引っ張り出せるでしょうか・・・汗はてなマーク

松電のありゃ馬こりゃ馬

最小限の穴あけで床上まで出せましたグッド!にひひ


ボード貼りなら親機の付くところまで、壁の中を頑張ってみるのですが


土壁なのでこれが精一杯ですニコニコ


床下は
松電のありゃ馬こりゃ馬
こんな感じで、整いましたチョキ

後は器具付けなので


終わったも同じですクラッカー



松電のありゃ馬こりゃ馬

松電のありゃ馬こりゃ馬
松電のありゃ馬こりゃ馬

こんな感じでカラーテレビドアホンの完成ですクラッカーニコニコ


今回はタッチパネル式で、親機からズームやワイドの他に


カメラの角度も上下左右タッチパネルで簡単にリモコン操作でき


玄関子機が2台設置できる


Panaさんの
松電のありゃ馬こりゃ馬

http://panasonic.jp/door/sw500/index.html


をチョイスさせて頂きました


非常に使い易くて、画質も綺麗で


お客様にも大変喜んでいただけましたにひひ合格


御依頼&お買い上げ誠にありがとうございましたm(_ _ )m