2026.02.22
「人は歩みを止めた時に、そして挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います」(アントニオ猪木)

去年の2月
「31歳の時に第1回いわきサンシャインマラソンでの初フルマラソンの記録を47歳で抜く」という目標に挑戦することにした
初フルマラソンだった第1回いわきサンシャインマラソンを走ったのが16年前
最後にフルマラソンを走ったのが12年前その後、ロードバイクにものめり込んだこともあり
もうフルマラソンを走ることは無いかなぁ?と思っていた
ただ、四十代も終わろうとている今、仕事でもプライベートでも毎日なんの挑戦も無く、ただ惰性でなんとなく過ごしていること、少し前までは若いつもりでいたのに少しづつだが確実に感じる自分の老化
今、自分の限界とか、はじめての事とか、何か新しい挑戦をしないと死ぬまで惰性で生きていくんじゃないか?という不安を感じていた
ならば
「またフルマラソンに挑戦しよう!」
さすがにフルマラソンのベストタイムは難しいけれど、初フルのタイムならなんとかいけるんじゃないか?
初フルマラソンタイム
4時間54分41秒
「31歳の自分を今47歳の自分が抜き去る」
考えたらすごくワクワクした

ここ数年は毎年、年2回ハーフマラソンは走っている。だけどハーフとフルではまるで別もの
以前もフルマラソンでは30km以降で何度も泣かされた
最低限の走り込みは別として
今回のフルマラソンチャレンジに考えた作戦は2つだけ
①12年前には無かった最新の厚底カーボンシューズを使う
ビギナーランナーやタイムの速くないランナーにカーボンシューズは必要無い、逆に足への負担が大きいっていう話も聞く
だが、もしもしっかり履けて走れるカーボンシューズがあるのならば飛び道具のような反発性や推進力は捨て難い
②常にエナジージェルを補給してガス欠を防ぐ
マラソン大会はレースの途中でバナナとかアンパンとか補給食を配ってくれる。 だがランナーが多いと補給食を取るのに走るのを止まらなければいけなかったり、他のランナーと接触してしまうこともあり、自分の走るペースが崩れてしまう。まして後方を走るランナーには補給食が配り終わって残ってないことも。
決めた距離で、定期的にエナジージェルを摂ることがいい気分転換にもなった。

↑25km地点、少し足は重くなってきたがまだ元気
30km〜序盤から中盤のコースと違い沿道の応援も少ない工場団地を走る 地味にアップダウンが続き足が動がなくなる
35kn手前で右足のハムストリングスを攣る。両足ともに痛みも出ている。ロキソニンとツムラの芍薬甘草湯をドーピングしてなんとか走っている状態 5時間切りは難しくなる
最後はもう足が動かなくなり、ニューバランスの推進力だけが頼りだった






