タイヤを交換しました。

DIREZZA DZ101からポテンザ RE-11です。



エイト100日-RE-11


こちらが交換前のDZ101 1万5千キロほど走ったもの(サーキット含む)


エイト100日-DZ101


エイト100日-DZ101

RE-11 交換しての使用感ですが、

手ごたえは薄いけれど、思った通りのコースをトレースできる感じです。


感覚として伝わるきり始めの感覚は

ポテンザ RE040(純正)> DZ101 > RE-11 といったところ。

ただDZ101はきった感触はあるもののグリップはその後ついてくるのでダルさを感じてしまうのですが、RE-11は感触は薄いもののグリップはしているので結果的に狙ったとおりに走れているという感じ。


ハイグリップタイヤなのに雨の路面での不安感はなく、むしろ温まってくるとDZ101は目じゃないくらいに路面に吸い付きます。高速でのノイズもほとんど変わらないし乗り心地もいいです。


ただキビキビさは感じにくいのでネオバやZ1 STAR SPECがライバルというよりADVAN SPORTSがライバルくらいの性格と思ったほうがいいんじゃないかなぁ


より一層足回りのヘタリを感じるようになったのでその辺どうにかせねばσ(^_^;)


取り付けと少し使ってみた感想はこちら にアップ。

その後高速道路を走る機会もあり、利用シーンはほとんど体験できたの再度アップ。



エイト100日-SPX-SC01 トンネル内

専用クレイドルの謳い文句通り、トンネル内でも案内し続けてくれました。

以前のGPSだけに頼る携帯NAVIではトンネル内は案内を中止していました。

首都高速の曲がりくねったトンネルでも走行通りに位置を表示してくれます。


また、オービス警告機能がついています。

あらかじめ登録されたオービスの場所に近づくと警告音が3回に分かれて鳴る仕組み。

上り下りも考慮されていて走行車線のオービスのみ警告してくれます。

ただし画面上には上り下り関係なくマークが表示されているので、ちょっとドキッとするときも。


電池も専用のケーブルで充電するのできれることはないですが、使用量>充電量 のようでクルマから降りる時には残量がかなり減っている状態です。


他車の情報を使用した渋滞考慮ですが、少し混んでいても幹線道路を使用したほうが結局早いルートばかり走っているせいか恩恵にはあずかれておらず、です。


PNDの購入を考えていてスマートフォンを取り付ける手間とナビ中は使用できないことが不満にならなければナビとしては十分使える(下手なPND以上かも)ので満足です。(^∇^)





カーナビ買いました1  では買った理由をアップしたので今回は実際に取り付け過程をアップします。


まずやらなければいけないのはクレイドルを貼り付ける吸盤を設置すること。

「平面に設置してください」とのことですがRX-8には平面がありません(-。-;)

純正ナビとも干渉せず、比較的平面な↓としました。


エイト100日-SPX-SC01 吸盤


しかし!購入時についてくる吸盤裏のシールでは吸着力が足りません!

クレイドルをつけるまでもなく剥がれ落ちました(TωT)しかたなく別の両面テープを使用。
エイト100日-両面テープ

これでうまくいきました。

(今気づいたけど「外装用」だ、これ。はがすことはないから気にしないでおこう(/ω\) )


そしてクレイドルを取り付けたのがこちら。
エイト100日-SPX-SC01 取り付け後
曲面にあわせて傾いちゃいます。クレイドルは横にすることもできるので回転しますが、微妙な調整は考えられておらず、ちょっと傾きをずらした状態で固定、はできません。

まっすぐか真横かのどちらかだけ。


電源はシガーソケットからとれるようになっているのですがRX-8はセンターコンソールにソケットがあるのでそちらからとることにしました。普段は隠れるのでいい感じ。
エイト100日-SPX-SC01 電源

完成した形がこちら。

下に伸びているケーブルですが左から

・クレイドル用ケーブル。シガーソケットから伸びています。

・AUX出力。スマートフォン→Bluetooh→クレイドル AUX出力→車載スピーカーです。

・スマートフォン用充電ケーブル。miniUSBです。

ケーブルを使って傾きをまっすぐに調整しています(TωT)


エイト100日-SPX-SC01 + Xperia arc

さて少し走ってみたところの感想ですが

・初期のGPSの受信には時間がかかる。

・認識してからの位置特定は完璧。

・案内図はぱっと見いつもNAVIよりも簡略化されているようだったが、曲がる地点で詳細地図へ自動で拡大表示する、重要な情報だけ表示していて運転中はむしろ見やすい。

といったところで

一番欲しかった機能、スマートループ渋滞対応、トンネル内の補足は今後評価※したいと思います。

こちら に追記。



Bluetoohで接続しているので本体から切り離しても使えます。

音楽プレイヤーとして使うときにわざわざクレイドルに設置しなくても利用できるのは楽ですね。

ただ、電池の減りが早いので結局↓こうして使うのが多くなるでしょう。
エイト100日-SPX-SC01 + Xperia arc2