先週の菊花賞と同様ではないが、「競馬生活者」にとっては
「見る」レース=勝負(投資)しないレースだ。
菊は1.0倍のオッズが回収期待値を下げていたのが理由だが
今回の秋天は、誰が見ても大混戦!
一競馬ファンなら、たまらない!?
スタートしてから直ぐにカーブに差し掛かる為、展開とペースを乱し
人気通りに決まらないのが一般的。
昨日、一競馬ファンであった10年昔によく通っていたWINSへ久々に
行ってみた。改装され過ごしやすくなっていたが、不思議に思うことがある。
これだけ情報環境が整い、PC、モバイル、グリンチャンネルが身近な存在と
思うのだか、WINSはいつも溢れんばかりの人人・・。まぁ、いいのだが・・。
恐らく、目の前の結果に一喜一憂し、恒常的に買っている人は皆無ではないだろうか。
やはり、ただの一競馬ファンとして、競馬を楽しんでいるのだろう。
話が前後して申し訳ないが、前述の様に秋天は見るレースだと思う自分は
5,000円分の見学料としての馬券のみを購入した。自分では「別腹馬券」と呼んでいる。
都合のいい呼び方だが、自宅での財テク馬券で十分に利益確保しているだけに
一競馬ファンに戻れる瞬間であるし、実際の馬券を手に出来る喜びもある。
(財テク馬券に興味がある方は、左のメニューバーの「3×2分割馬券投資」を
覗いてほしい。限定ではあるが、自分が最近まで使用していた馬券法を紹介している。)
統計的に予測するのなら、東京競馬は単人気1-3、2-3の2点の馬連の
回収期待値が高い。
現在のオッズから見ると6タップタンスシチーから13ゼンノロブロイ、10ハーツクライの
馬連2点となる。
ところで、画像にある「見学料」馬券だが当然自信はない。
軸は現在5人気のスィープトウショウ。相手を藤沢の2頭として組み立ててみた。
少し、統計的見解も取り入れて関西馬-関東馬、牡馬-牝馬の組み合わせで馬券購入した。