プラドックス・エンターテインメント(ライブハウス・新宿グラムシュタイン)のMazaharuです。
今日はなかなか簡単には話せないテーマですので、完結しないと思いますが、お付き合い下さい。
「Punk」→「New Wave」→「精神」「マインド」「信念」で人生を思い通りにする。
皆さんはパンクロックを知っていますか。
ラモーンズの影響を受けたと言われるセックス・ピストルズ(シド・ヴィシャスも元メンバーだった)が
ロンドンでやり始めたロックを俗にパンクと呼んでいます。
ピストルズはマルコム・マクラレンとヴィヴィアン・ウェストウッドの
バックアップがあって排出されたバンドとのことです。
その後、パンクのフォロワーが沢山出てきましたが有名なバンドにクラッシュとジャムがいます。
このクラッシュのジョー・ストラマーの有名な言葉で
「Punk is attitude, not style.」というのがあります。
「パンクってのはファッションや音楽じゃなくて姿勢なんだ」という意味です。
自分はパンクも聴きましたが、この後に出てきたニューウェーヴという音楽が何よりも大好きです。
このニューウェーヴという音楽もどちらかというとパンク同様にスタイルではなく姿勢だと思います。
色々な世代があり自分は全ての世代を肯定しようと心がけていますが
やはり自分の世代の考えを尊重しがちかもしれません。
自分は「Punk」から「New Wave」へ入り、楽曲以外の姿勢に大きく影響を受けたと思っていますが
この姿勢というのは現代にも通用するものだと思います。
最近思うことは「精神」「マインド」「信念」など、心で強く思ったり、イメージしたりすることで
人生というのはほとんど思い通りになるということです。
思い通りになっていない場合は信じる力をもう少し鍛える必要がありそうです。
「Punk」「New Wave」、ひいては「音楽」も「宗教」ですね。