私が生徒として通うPure Yogaですが、シンガポールで3店舗目となる新スタジオが今月マリーナエリアのアジアンスクエア内にオープンします。


(画像拝借)

その為、最近新店舗で教える新しいインストラクターの方達が研修で既存の店舗でレッスンに入っています。
と言ってももちろんこれまでも指導経験もある先生達で、国籍もアメリカやスペインやドイツ等様々。

そもそもPure Yogaでインストラクターとして働くのは採用基準が厳しく、インストラクターとしてかなりの素質や経験が求められると噂で聞いていたので、新しい先生方のレッスンを受けるのを皆さん楽しみにしています。

が、こちらの生徒達の評価は本当に厳しく、一度レッスンに出てダメだと二度と出ないパターンが多いです。そしてそのダメだったという評価は生徒たちの間で一気に広まるので恐ろしいえっ
それほど皆さんヨガへの熱意が高いんです!

私も新しい先生のレッスンを楽しみにしている一人ですが、生徒達の「どれどれ、どんなレッスンをするのか見てやるか」的な無言の圧力を何となく毎回感じます(・・;)
その圧力のせいなのか、新しい先生方の初レッスンに出ると先生側の物凄い緊張が伝わってきて、同じヨガインストラクターを仕事にしている私としては「分かるよ、、その緊張。。。汗」という思いでレッスンを受けてしまいます。。

そしてその緊張がエスカレートしてしまい、右も左もちょこちょこ間違えたり、次に何のポーズをやるのかも吹っ飛んでしまったり声が震えたりする先生もいてベテランの先生でもPurge Yogaでレッスンするというプレッシャーは余程大きいのかなぁと少し気の毒な気持ちになる事もしばしばあせる

でも生徒からしてみたらやはり「プロなんだからちゃんとやってよ!」となりますよね。
特にこちらの生徒さん達はヨガをトレーニングと捉えている方が多いので、よりそう感じるのかなと思います。
つくづく、人前で何かを教える仕事はプレッシャーだなぁ。。と感じます(°Д°;≡°Д°;)

Pure Yogaの紹介をしている場合ではなく、私もインストラクターの仕事を再開してからというもの有難いことに毎日様々なレッスンを担当させてもらっているので、生徒さん達が飽きてしまわないように毎回レッスン毎に内容を変えるようにしています。
1クラスでなるべく身体の様々な部位を使ってもらいたいので、試行錯誤しながら暇さえあれば日々内容を考えています。

そして来週の土曜日には肩甲骨ヨガのワークショップも行うので最近はその資料作りもして、約1年半ほとんど機能していなかった脳をフル稼働していますひらめき電球



有難いことにそのワークショップも残席1となりました!

そんな日々の為友人とランチに行く事もめっきり無くなっていましたが(元々友人も数える程度ですが、、、)、先日約2ヶ月ぶりに友人とPSカフェに行きました音譜



以前もブログで紹介しましたが、PSカフェと言えばシンガポールで一番のお洒落カフェ。

パッタイサラダとPSカフェの一番人気メニュー、トリュフフレンチフライを。



このトリュフフレンチフライはやはり安定の美味しさドキドキ
これまで食べたフレンチフライの中で未だナンバーワンです合格



パッタイサラダもパクチーが効いていてすごく美味しいです。

美味しいのですが、ここはカフェのくせに値段が一丁前なのが残念なところ(・Θ・;)
ポテト&サラダとソーダ系ドリンク✖︎2で合計約$70ですから〜ビックリマーク
もっと気軽にポテトが食べたいものです。。。

今日のララさんしっぽフリフリ

最近はテーブルの下がお気に入り。