◇◇◇ ------------------------------------ 2011.1.22◇
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◇     わたしがキレイになる秘密の話


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     今日 は 旧暦  ★  12月 19日

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2011年   1月   22日号は






■ 大和撫子のこころえ





 ☆「大和撫子」は古くから日本女性を譛えて言う言葉

  大和撫子は どんな場所にでも根を張って

  小さくて 繊細な淡紅色の花を 精一杯咲かせるので

  古来より清らかで美しい日本女性の美称として使われました

  そんな大和撫子になるためのこころえをお伝えします







今日のテーマは





『 美しき大和撫子への道 』 です









シンクロニシティ。





日本語訳では「共時性」





1月20日の満月は、





「いままでつみかさねてきたこと」の意味が強調される。



「メドがつく」「トンネルを抜ける」感じがすると思います。





と書きましたが、





その「つみかさねてきたこと」のひとつについて、





まさに「トンネルを抜ける」感じがする出来事がありました。





出来事というか、謎が解けるヒラメキがあったのです。





そしてそのヒラメキは、





「どうやって人生を生きるか?





そういうテーマに立ち返って、






前に進んでいく」ことを考えさせてくれる




ヒントにもなりました。






私の場合は、





まさに本日のタイトル






「美しき大和撫子への道」というものでした。






日本の文化、日本の美、






それを生み出してきた、






日本人ってほんとに凄いなぁ~と思ったこと。






自分が日本人に生まれたことの喜びと責任。






そういうものを自分自身で






もっと深めなければならないと思いました。






これを読んでくれているあなたとともに






日本人の凄さの一端を一緒に味わえたら幸いです。






私は、弓道のお稽古を約1年前から始めました。






今年の初稽古の初射会で






教室で一番の成績?を納めることが出来ました。






しかしその数ヶ月前は、もがき続けていました。






イライラして辞めてしまわない自分が不思議なくらいでした。






先生にも「もう何クール目や?」と






トドメを刺されるような言葉を頂いたこともあったくらいです。






振り返ってみて、






満月である20日に





風邪をひいたボォーとウトウトした頭に、





ふっと、閃いたことは、





弓道の射法のなかのひとつ「弓返り」というものの原理でした。





言葉で説明するのはむずかしいのですが、





「わかった」んです。「こういうことか…」と。





弓を射って的に当てるのは、





射法の「射法八節」のとおりできたら的に当たります。






それは、それが原理だから、法則だからです。






ですから、射法のとおりにすると






的に当たることは当然なので…的に当たることが、






すなわち上手なわけでも、凄いことでもないのです。





弓道の射(弓を射ること)とは、プロセスです。





結果(的に当たる:的中)ではありません。






自分自分の射法八節で「真・善・美」を実現すること。






日本の武道、弓道、剣道、合気道、柔道、、、






武道に限らず、茶道、華道など「道」とつくものは、






すべてこのように






道(「真・善・美」を実現すること)を求めることです。







だから、修行というのです。






行い、修める。






頭の中で原理の理論がわかっても意味がありません。






それを行う(現実化)ことができなければ。







しかし原理が理解できないと行うことはできません。







行うことができなければ、修めることはできません。







そして、修行とは終わりはなく、深めていくのみなのです。







もがき続けることは、いいことだ!と悟ったような気分です。







もがき続けたから、






ひとつの答えにたどり着いたと思っています。






逃げずに、あきらめずに、もがき続けることは






大切だと心と身体に刻まれたような気がします。







道をゆく、とは、こういうことなんだ。






それを武道のなかで





実践していた日本人って凄いと思いました。






それを芸(美)のなかで





実践していた日本人って凄いと思いました。






「道」という文字は






戦争で勝った部族が、負けた部族の首を切って埋めて






そこを「公道」としたところからくるそうです。






だから、「首」の字がはいっている。






しかし、






日本人の「道」に対する考え方は違うと思います。






道のなかの「首」とは、自分自身である。






生まれ変わって、






蛹が蝶になるように、脱皮した抜け殻が「首」である。






過去の自分(=首)を切って(=脱皮して切り離して)






それを埋めて、自分の道にする。






だから、自分の道は、自分そのものなのです。






だから、自分が歩む道には、






自分だけの花が咲き、自分だけの実がなる。






それを粛々とひとりひとりが行っていた、






日本って、とてつもない、んです。ほんと。












□□□ 編集後記 □□□

「とてつもない日本」とは

麻生太郎総理がおっしゃった言葉です。

ほんとに、その通りだなあと思うこと、多多。

こんな凄い歴史と文化を持つ国に生まれ育ったことに感謝☆

その歴史と文化を踏まえた上で「美しく」あろうと思います♪



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『美しき大和撫子への道』




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