◇◇◇ ------------------------------------ 2011.1.16◇
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◇ わたしがキレイになる秘密の話
☆ あなたはあなただけの美しさをもっています ☆
今日 は 旧暦 ★ 12月 13日
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こんにちは!
発行人の『ヴィーナスクラン』大山真弓です。
今日も購読してくださり ありがとうございます☆
あなたにたくさんの幸運が訪れますように☆☆
2011年 1月 16日号は
■ 大和撫子のこころえ
☆「大和撫子」は古くから日本女性を譛えて言う言葉
大和撫子は どんな場所にでも根を張って
小さくて 繊細な淡紅色の花を 精一杯咲かせるので
古来より清らかで美しい日本女性の美称として使われました
そんな大和撫子になるためのこころえをお伝えします
今日のテーマは
『 おばあちゃんの知恵袋 』 です
日本酒を造る蔵の人々は、
昔から酒粕を捨てずに、
身近なことにたくさん役立ててきました。
主に食べ物の保存、
野菜などの漬物、
料理に加えるといった使い方をしていましたが、
民間療法としても
様々な使い方を知っていました。
その様々な民間療法を幾つか紹介します。
■ 酒粕を使った民間療法 ■
□ 風 邪 □
酒粕をお湯に溶かし、卵を割り入れて溶き、砂糖を加えて飲む。
お酒が苦手という方や子供にも安心して飲んでいただけます。
□ ヤケドの塗り薬 □
患部を水で冷やした後、
板粕の表面をよくあぶって殺菌し、
それをよく冷ました後、傷口の表面に貼る。
熱が早くとれ、治りも早い。
□ 喉が痛いとき□
ガーゼに酒粕を延ばして置き、
それをガーゼで包み、喉にしばらく乗せておく。
すると、喉の痛みがすーっと消える。
□ ひび □
酒粕を水でどろどろに練り溶かし、
患部に塗り、しばらくしたら洗い流す。
これを何日か続けることにより、
ひびが治るだけでなく、手もつるつるになる。
□あかぎれ□
柔らかめの酒粕を患部に塗って、
バンソウコウで止めておく。
□ 捻挫や腰痛の湿布 □
酒粕をガーゼで包んで患部に貼ると、
腫れがひき、痛みも和らぐ。
最近の研究では
前号でご紹介した骨粗しょう症の予防、
ボケや老化の予防のほかに
免疫力を高めたり、
肝硬変から肝臓を守る作用など、
いろいろな健康効果があることが分かってきています。
血管拡張を促す作用もあるので、
ストレスはもちろん、肩こり、冷え性、
偏頭痛などの改善効果も期待されます。
花粉症などのアレルギー体質の改善にも
効果があるということなので、
まさに万能薬と言っても過言ではないですね。
■ 酒粕の保存方法 ■
酒粕は、冷蔵庫など冷暗所(0~10度)で保存してください。
賞味期限は、この保存方法で、
加工日から「3ヶ月後」が目安となっています。
表面に白い粉のようなものが出ることがありますが、
アミノ酸(チロシン)の結晶なので無害です。
長期保存される場合には冷凍をお奨めします。
冷凍すると、アルコール分の揮発、
水分の蒸発が見られるため、
ぱさぱさした感触になる場合があります。
保存の際には、ラップやビニール袋で包むとともに、
ご使用いただく前には自然解凍し、
少量の日本酒に浸すと、おいしく戴けます。
冷蔵、冷凍保存でも、
時間が経つにつれ少しずつ風味が変化します。
冷凍の場合は、約1年を目安に、
できるだけ早く活用しましょう。
□□□ 編集後記 □□□
自然界にあるものは、
すべて捨てるところなどないのですね!
それを古来より知り活用していた
日本人って凄い☆
日本人で良かった(^^)
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『美しき大和撫子への道』
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