金沢で水引で指輪を作りました。 | 反省するけど後悔はしないぜ。近江の小さな石鹸やさんの徒然草

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平成元年に嫁に来て、平成と共に無事、介護三人めの舅も看とり、嫁業を卒業いたしました。令和は、第二の青春、ワクワクとトキメキを探します。毎日小さな幸せいっぱいにしたい。

また、金沢に行きました。今年は、森八さんがお休みだったので、生落雁が作れませんでした。偶々、泊まったホテルで水引細工体験教室をやってたので、指輪を作りました。
まず、水引の色を選びます。
鮑結びの指輪は、2本必要だそう。たくさんあって、迷ってしまいました。
   水引は、伊予和紙を信州飯田で水引に加工して、金沢で、水引細工に加工してるそうです。今のところは、水引細工は、皆、手作りなんだそうな。
水引のキラキラしてるのは、絹糸なんだそう。

二本選んだら、利き手の反対でペン状のものをもち、利き手で寄りをかけて、下準備するそうです。






こんな感じで、作る。

外側にしたい色を外にして、二本を結んでいきます。
大きさを均等にするのが難しい。ビミョーな力加減です。
2つめは、内側の色だけ鮑結びにする。
だいたい大人の女性の指輪だと、7つ、子どもサイズだと5つだそう。
 伸ばしたままだと、ストラップにも出来るらしいです。

一周丸くして真ん中に交互に二本の水引を通して、ハサミで切って、グルー糊つけて、乾かして完成です。30分くらいかな。