桜の次は、躑躅ですね。日本は、綺麗な国でございます。

この後は、牡丹芍薬。

いよいよゴールデンウイークに突入いたしましたが、皆さんは、どこかにお出かけでしょうか。

私は、天気のよい日は、草むしりと衣替え、雨の日とは、石鹸作りと英語多読とフランス語とハングルの練習の予定です。

さすがに、リュウと毎日、立てこもってるのも飽きてきました。

まあ、楽しい毎日ではありますが。

で、今日は、シェイドガーデン側に、たくさん増えているシランと鯛釣り草をせっせと、移植しておりました。

これで、何年かしたら、雑草の変わりに、シランと鯛釣り草が生えるかなγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ

なんで、もっと早く、この二つを植えなかったんだろう、と、われながら呆れつつ。

うちにあるシランは、よくある紫のと、白くて、口紅さしたようなのと２種類です。　白い方は、珍しいので、よく欲しがる方があるので、嫁によくいきます。かなりご近所で増えたと思うわ。

シランの根は、薬効があるんですって。これも、強い植物だものねえ。止血、ヒビアカギレに効くそうだ。

ということは、細胞再生効果があるってことですかね。

なるほど、ドクダミとか、スギナとか、どんどん、どんどん、増えていく植物はみんなそういう薬効は、もっていそうですねえ。

そういえば、今日はリュウが、ミミズの干からびたの大事に銜えてきてましたが、ミミズも、真っ二つになっても、二匹に増えるそうだから、土竜っていう、漢方薬の原料になるそうだ。

昔の人は、そういう、強さを分けて欲しいと思ったでしょうねえ。

この子は、お隣なんから、可愛いのでいただいたのが、かなり増えました。

昔は、犬の散歩しながら、人の庭の植物を観察して、なるほど、あれなら、この辺の気候にあってるのね、と、確認してから、買いにいったものであります。

ちなみに、こういう苗ものって、安い品種買ったほうが、育てやすいですね。すぐに増えるから、安価ってのがあるのよね。高価な品種は気難しい子が多い。

草むしりデイズ。