よし、三男の手前独標へ行くしかないでしょ~と言う感じで。
ドキドキしながら、独標目指しました



きれいでしょ~


どぉぉぉ??
一緒に登りたくなりませんか


あの真ん中の台形のお山が独標です。
どんなとこかしら~


ズ~~~~~~~~~ム

岩山です。
たくさんの人がいらっしゃいます。

登りきるまではカメラはザックの中へ。
Oさんが荷物を全部持ってくれて、私は身一つで独標を目指し、よじ登ります。
視界は・・・目の前only。
足元が怖くて見れないし、言われた場所にしか足も手も移動できなくて、自分で探すってことができませんでした。
ほんと・・・言葉も出ませんでしたよ。
最後ははいずるように独標の中心へ。
中心が一番安心できる~


山ガールがいっぱいいらっしゃいました。
やっぱり、カラフルな山ファッションいいね~今度は明るめの服ゲットしなくちゃ~とか独標の中心で考えておりました。
私本当に端っこに行けず・・・。
三男たらさ~私中心にしかいたくないのにおしっこ~って二回もおしっこするのよぉぉ。
そのたびに端っこに行かなきゃならないじゃない

もう~寿命縮んじゃったよ~


でも、この景色見て~

最高です。
この独標で1時間ちょっとぼけ~っと景色を眺めておりました。
その間に上級者の友人たちは頂上目指して、出かけて行きました。

三男、ず~~~~っと双眼鏡でOさん隊長を探しておりました。


私と二人の独標・・・三男不安だったのか・・・Oさんたちが戻ってくるの見えた瞬間に泣いてるし・・・

あはははは。
頼りない母ですいません

お母さんと三男だけじゃ・・・独標降りれないしね~

またまた、ここに足置いて~ここに手を置いて~指示をしていただきながら降りました。
無事、降りることができましたのも・・・たくさんの方のおかげなんです~ぅ。
一緒に登った、OさんやYさん、そして岩にしがみついて、降りれなくなっている私を暖かく指導してくださった西穂山荘の支配人さま。様をつけさせていただきます。
独標で渋滞を起こしてしまった私を待っていてくださった、たくさんの山ボーイ山ガールのみなさん。
ありがとうございました!!独標で渋滞を起こす、私。
さすがでしょ~
お腹に吸盤??岩にしがみついたら、離れなくなりました~ぁ。
登り寄りも下るほうが怖いの~ぉぉっぉ。
きっと、下から見ていた皆様・・・笑える光景だったと思いますよ~ぉぉ。
私も下から見たかったわ~

それでも、めちゃくちゃ楽しかった~

今度は上級者が目指した独標の向こうへ行きたいな~
山はいいね~!!呼吸を整えて、さて・・・西穂山荘目指して、下山返し~
