昨晩は
岡部先生の半生を映画化した
「まだ見ぬ夢に向かって」の試写会に行ってまいりました。
数年前、
ご縁で、リレーフォーライフ ジャパンみやぎの活動に参加するようになり
岡部先生や、臨床宗教師の高橋 悦堂さんをしりました。
私は、15年前に、癌の母を自宅介護で看取りをしましたが、、、
あのころは、まだ、在宅医療や自宅での看取りの環境が整備されてなく、
でも、もう残された時間はない、、
と、家族総出で一致団結してやり遂げた
と、いう充実感が不思議とありました。
(←整備されてない時代だったけど、弟が医者、お嫁さんが看護婦だったからなんとかできたのでしょう)
ちなみに、
映画🎬に度々でてきた
キーワード
「お迎え」は
わたしの
お母さんにも来ましたよ(^ ^)
岡部先生の活動が実を結びはじめ、
在宅医療や自宅での看取りについて
社会が関心を持ちはじめた時代になりました。
産まれるということ
死ぬということ
もっと、いのちを身近に感じることができる
社会ができたらいいな
と、個人的には思います。
4/30も試写会がありますー
ご興味のある方は是非(^^)