癌で他界した母の最後の言葉 | しくじり人生からの脱却ストーリー♡響波(おとは)のblog 自分らしい人生を描こう

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鬱病、借金、離婚、PTSDなどに悩まされていた私が
自分らしく生きたい心から笑いたい
本来の自分を取り戻したい
そう願い、コツコツと自分を大切にすることを実践していた時のことやそこに至るまでの心の在り方、体験談などを書き綴っています。

女性の みなさま
頑張りすぎないで
戦わないで
自分らしく
生きて欲しい…

そう
声を大にして
いいたい!

その思いは
癌で亡くなった母の
最後の一言が
いまでも心に残っているからです…


私の母は
看護師でした

父を早くになくし
母子家庭で育った母は

お母さんを少しでも
楽にしてあげたいと
自力し
生きる道を選びました

それが
看護師でした

でも、
お金がなかった家庭でしたので、
定時制高校に通いながら
准看護師になり
そこから
仕事をしながら
看護師の資格をとったそうです

だから
看護師婦長になるまでの
道のりは
エリートの方々とは
違い

並大抵の頑張りでは
成し得なかった
成功でした

社会に負けるな
貧乏に負けるな

男性に負けるな
女だからバカにされたくない

弱音を吐く
自分に負けたくない

母は
ずっと
戦って生きてきたのかも
しれません

周りからは
輝かしく見えた
母の人生でしたが

本当に
そうだったのかなぁ?
娘としては
思うのです。



母の
最後の言葉は

もう、頑張らなくていいよね

でした。


母は最後まで
戦いました

癌という病気とも


もっと
早く、
自分との戦いをやめてたら…

母が決めた人生
母の生き様
なのは、わかるけど
娘としては
やっぱり後悔が残ります。



おかげさまで

私はいま
自分とも、
社会とも
戦わないと
いう人生をやっと
過ごせるように
なってきています

気づかずに
母のような
生き方をあのまましていたら

きっと
娘のまゆにも
同じ思いをさせてしまったかも
しれません

スピリチュアルでいう
カルマを残す
カルマを引き継ぐ

っていうことにも
繋がるなのかなぁ?


だからね
女性には
もっと、自分を大切に
生きて欲しいなぁ
と、思います

それが
周りの人をも
笑顔にしていくことに
繋がるのだから


お話会も
きっかけの
一つになったら
いいなぁ
と、思います~

女性であることを
もっと楽しめると
いいね


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