昨日、一冊の本が届きました。
喪中の案内文ともに、えっちゃんのご主人からのゆうパック。
私の母の従姉妹、えっちゃんが、病気と戦いながら書き綴った言葉、残された同志に向けての言葉、がん患者としての葛藤、看護婦ゆえの葛藤、
などを友人がまとめてくれた本でした。
えっちゃんは、看護婦、看護学校の先生、キッチンおあしすの店主、という経歴をもち、明るい笑顔の素敵な女性でした。私の母と仲良しで、母がなくなった後も、私のことを気にかけてくれ、母のような存在でした。
震災の後も
すぐにメールがきて、
「手伝えることがあったらメールください」って。
その数日後、彼女が亡くなったとの連絡が…。
彼女らしい…と思いました。
最後の最後まで人の心配。
えっちゃんは、自分が闘病生活をおくりながらも、ガン患者さんのために、と、リンパドレナージの資格をとり、活動されてました。
今の私…、
時間がない
サロンなどの活動の場所がない
など、
なんだかんだと理由をつけては、一歩を踏み出せないでいた自分…。
本を読んでいて、自分が恥ずかしいくなりました…。
まずは、勇気をだして、一歩踏み出してみよう!、やっとそう思えるようになりました。
えっちゃん、私の背中を押してくれてありがとう。☆感謝☆。
本の紹介をさせてください。
「がん看護へのことづて」武田悦子~すぴか書房
☆私の今後の活動計画☆
アロマ、レイキ、マッサージを組み合わせての、オリジナルのセッション、
レイキやマッサージを手軽に自宅などで出来るようにママさん、パパさんヒーラー講座。
難しいこと、は苦手なのて(笑)、簡単なものを。
また、介護をされている方や自宅を離れられない方にに、癒しの時間を~、と言う活動。出張のアロママッサージのセッションなど?
ガン患者の家族の経験、
病気と戦った経験、
ドラッグストアの店長だからこそ、色々なケアができることがあるような気がして♪。
出来ることから、少しずつ、動いてみようと思います♪。