今日、女川にいる友人の避難所を訪ねてきました。
震災から、三ヶ月近くたちますが…まだ、避難所の生活が続いています。
朝はパンと、牛乳などの食事…。
周りの風景は、震災直後のまま…。
女川は、石巻の隣町、テレビの報道、支援も石巻市が中心になり、女川まではまだ、手が回ってない状態のようです。
彼女は、家、車も流され全ての物を一瞬に無くした経験をしたのですが…、「私、物に執着ないから、なんだか、悲しくないんだよね~、家族は無事だったし!」と。
彼女と、久しぶりにゆっくり話しをし、
お互い、癒しの仕事ができるように、がんばろうね~、と、握手をして、別れてきました。
彼女から、天使の光を感じました。
きっと、避難所に明るさを照らしているのしょうね。
素敵な一日に感謝です。