２月１３日から ３泊４日で 石垣島へ行ってきました
長女夫婦が 婿さんの仕事で
石垣に渡って もうすぐ丸５年
やっと 行きたい！ が叶いました
お天気は快晴
中部国際空港セントレア着
娘に頼まれたお土産を買って
それまで着ていたダウンをキャリーケースにしまい
搭乗しました。
搭乗口から機内までは車椅子をお願いしました
（結構長い下り坂のため）
窓の外の景色を楽しみながら
無事に石垣空港に到着
当たり前だけど あったか〜い
娘が空港まで迎えに来てくれて
そのまま石垣港へ
この日は竹富島へ移動しました🚢
早速 婿さんが働いているホテルへ
チェックインしました
泊まったお部屋
お部屋といっても
一軒のお家のようで
お庭も素敵でした。
ホテルのバスで
夕陽を観に 西桟橋へ
少し西の空に雲がかかってましたが
少し前の朝ドラの舞台のような道を抜けると
キラキラ透明な海に夕陽
透き通った海は引き潮で
トントンミー？や小さなお魚さんたちを眺めて
浜風が心地よく
ゆっくりと進む時間を楽しみました
宿に戻り お楽しみのディナー
婿さんはココで料理長をしているので
この日のディナーがとても楽しみでした
メニューを見ても
素材の名前が並んでいて
その名前すら よくわかりません
石垣島の食材を活かした
目にも舌にも
ホントに美しくて 美味しいお料理
前菜は
ちんすこうやジーマミ（ピーナツ豆腐）などを使った 美しく 上品なお料理
水牛のミルクのチーズ
ヒージャー（ヤギ）のテリーヌ
車エビを命草（ヌチクサ）で蒸したお料理
車エビは プリプリなのに
命草の香りが移って ホントに美味しい
添えてあったエビのスープも
エビの味が濃厚で
素晴らしいお味でした
メインは 石垣牛のステーキ
豚肉のパイ包み焼き
おとーさんと半分ずつシェアしました
デザートの
あかね芋のモンブランは
小さな天使のようで 可愛くて食べるのがもったいないようでした
その次の たんかんと ハーブのソルベ
宝石みたい✨
最後に コーヒーとお茶菓子を
婿さんが運んでくれました
おーりとーりは
『ようこそ』という意味だそうです
三人で記念にパチリ
食事が終わり
お部屋へ道は戻る道は 真っ暗で
足元の小さな灯りと 各お部屋の入り口の仄かな灯りのみ
見上げると すごい星空に思わず息をのみました
一つ一つの星の大きさが
名古屋とは比べ物にならない
そして まさしく“降るような”
たくさんのたくさんの星たち✨
真っ暗な夜空に どっしりとオリオン座
その横には しんしんと輝くシリウス
こんなにもたくさんの星があったんだーって
感動で涙が出そうでした
眠るのがもったいなくて
夜中の3時過ぎに もう一度庭に出てみたら
今度は 北斗七星がバーンと目の前に✨
ため息が出るような 素晴らしい星空でした。
パジャマだけなのに寒くない
翌朝
朝陽をイメージしたカクテルと
私は 9品目のお重の朝ごはん
おとーさんは お粥のごはん
庭を散策
いろんな鳥の声と
鮮やかなお花たち🌸🌼
真っ青な空
二日目の予定
竹富島の集落散策（水牛ではなく、歩いて）
それから
どーしても空を飛びたい‼️
の夢を叶えるため パラグライダーを予約してありました。
そして、夜は
ガイド付きの星空ツアー🌟
楽しみ盛り沢山です♪
長くなりそうなので
一旦ここまでで
続きます
