小さな村のカモミール畑6 | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

雨の合間に南牧村のカモミールの畑に行ってきました。今がちょうど見頃みたいですね、まだまだお弁当持参の孫と一緒の畑通いができそうです(^∇^)

花にはやっぱりチョウチョウですね、メルヘンの世界へようこそって言いたいところですが..
私の世代になると..この写真のタイトルはズバリ森進一の『花と蝶』となる、演歌になっちゃうんですね。
 そういえばあともうちょっとで還暦ですか.

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来年には富岡の町のどこかにこのカモミール畑が...
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 思い立ったら吉日です..ほんと富岡をカモミールの花でいっぱいにしましょう  
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『花は根に鳥はくる巣に帰れども人は若きに帰ることなし』
先日のブログにも書きました「今日なすべきことを明日に延ばさず、確かにしてくこと」と釈迦は教えた..沙羅の花は無常のみではなく、与えられた一日だけの生命を精一杯咲くことも教えている..
そんなけなげな花からも、我々は教えられているんですね..
今、日本人は自然から謙虚に学ばなければいけません..