小さな村のカモミール畑 | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

南牧村のカモミール畑に行ってきました。昨年10月にカモミールの種を蒔いて...株分けの時期となりました。畑仕事で汗をかいた後のおむすびと蒟蒻の煮付けの昼飯を食べる..これぞ最高の贅沢であります(^-^)/
カモミールはこれからすくすく伸びて..さぞかし6~7月頃にはにきれいな花畑になることでしょう。
このカモミールを収穫した後は天日乾燥して..繭家の繭パフの新製品になります..乞うご期待。


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南牧村で一番標高が高い畑です、眺めがいいでしょ..この畑にくると命の洗濯になります。

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カモミールの中にてんとう虫がいました..。

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カモミールのいい香りがします、青リンゴのような..。

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このおむすび..私が握りました。

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畑仕事で一汗かくと、おかずはしょっぱい煮付けが一番です..この蒟蒻も手作りなんです。

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私もちゃんと仕事をしていますよ..証拠写真です..。