上州富岡絹灯路(きぬとうろ) | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

毎年夏の富岡七夕祭りに、富岡製糸場ライトアップとあわせて、製糸場正門から東繭倉庫まで飾る富岡産生糸でつくった灯りです。今年も富岡七夕祭りに飾りますので、こちらの方へお越しの際はぜひにお立ち寄りください。京都の花灯路(3月)にも負けない灯りでしょ(*^.^*)

これって繭家でつくったんですよ....(;^_^A 富岡甘楽物産協会の有志のみなさんと灯りの木枠から生糸を巻き上げて完成まで2ヶ月かかりました。灯りを見た市民の皆さんからとてもきれいだねって..灯りをつくって4年が経ちましたが今では富岡の夏の風景となりました。チョキ

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       上州富岡絹灯路です。

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ほんまもんの京都の花灯路です。さすがに板塀に石畳のローケションと人の多さには負けますが..富岡産繭を使用した上州富岡絹灯路もいいですよね..合格