いきなりですが・・・。

 

統計学的に

わたしは「家庭」に向かない人です。

 

 

そのことは、自分でも昔からすごくよく感じていて

 

なんの違和感も

 

実はない!笑

 

 

家庭を持ち、子供もいるけれど

統計学的に「家庭」に向かない人

という部分に、納得しかないんです。

 

 

 

 

10代のころから、専業主婦がめちゃくちゃ嫌だった。

 

近所で井戸端会議して、

平日の昼間はママ友たちと子供の進路談義のお茶会

 

それがわたしの中の専業主婦のイメージだった。

だから、想像するだけでゾッとして、絶対になりたくないと躍起になっていた。

 

 

ずっと家で家事と子育てだけをして過ごす日々は耐えらない。

 

興味があることがたくさんでてくるので、

あちらこちら動き回りたい。例え主婦で子育て中であろうとも。

 

 

 

 

 

大学生のころ、バリバリのキャリアウーマンになりたいと思っていた。

 

 

こんな仕事につきたいな~という職業への憧れよりか、

なんでもいいからwキャリアを手にしたいという願望が強かった。

 

 

25歳のころ、周りの友人たちは口をそろえていった。

 

「結婚して寿退社したい」と。

 

そんな友人たちの考えが全く理解できなかった。

 

 

そんな私は

当時の彼が”結婚”という檻の中に

私を入れそうなエネルギーをキャッチしたら

すかさず、どや顔でいつも言っていた。

 

「結婚しても、出産しても、家庭に収まる気なんて、わたしサラサラないよ。」

「なんで自分の人生捨てなきゃいけないの?」 

 

 

「・・・そ、、、そうですか、、、、。」と

 

当時の彼はその度決まって苦笑いをしていた。笑

 

 

そのぐらい、外の世界に興味を抱くんです。

これはもう性質なので変えられないことだと思います。

 

 

だけどね。

 

統計学的に「家庭」に向かない人であっても

 

家族を愛する気持ちは

 

勝手に湧きでる、本当の気持ちだなと思うんです。

 

 

image

 

 

沖縄旅行で、朝目覚めたときに

 

目に映ったのは

 

主人と息子が朝の風にあたり、景色をみている姿だった。

 

 

それを見て

 

「なんて美しい時間なんだろう。

この地球に、わたし生まれてきてよかったなぁ。」

 

ってじんわりと温かいものが流れた。

 

 

たとえ、統計学的に「家庭」に向かない人であってもね

 

愛しているの。

 

 

たとえ、家庭の中にじっと納まっていられなくたってね

 

愛しているの。

 

 

 

わたしにとって、家族は

かけがえのない存在なの。

 

愛の中に生きることを教えてくれた

大切な存在なの。

 

image

 

 

 

自分はもしかしたら、家庭に収まれないタイプかも・・・。

って思う人は一度統計学で鑑定してみるのもいいね!

 

 

”みんなと同じように”家庭に尽くせない自分を

責めていることが多いから。

 

 

結婚したのに・・・、。

子供いるのに・・・、。

 


って頭の声で、自分の本質を押し殺して生きている。


自分の本質に×をつけて生きている。

それは、毎日自分を痛めつけていることと同じこと。

 

 

本当に苦しいと思う。

羽をもがれて鳥かごにいれられた小鳥のようだから。

 

 

そんな人は、一旦、吹っ切れるしかない。

 

あ。わたしは家庭に向かないのね。以上!

って吹っ切れたら、見えてくるものが180度変わるから。

 

吹っ切るために統計学を利用するの笑

 

 

 

そのあとの段階として、

じっとしていられない性質の人は、次にここで悩むと思うのよね。

 

好きなことか、家族か。

 

家庭に向かないタイプの人が、結婚したり子供いたりしたとしよう。

 

もう結婚しちゃったんだもの。

もう出産しちゃたんだもの。

 

家族が・・子供が・・・夫が・・・・と悩んだところで

離婚する気がないのなら、いまさら仕方ないじゃん。w

 

 

だったら、両立できるようにはどうしたらいいか?

それだけを考えたらいいの。

 

 

 

好きなこと・やりたいことをやったら、家族が反対する。

だから子育てが終わるまでは、そんなのできっこない。

 

 

二つ以上の好きが

自分の中でぶつかり合って

 

傷つけあっている状態って、

キツイよね。

 

 

 

 

どっちも取ればいいの。

 

家族を愛するわたしと

外の世界で駆け抜けるワタシ。

 

 

どっちかにしなければいけない!

そんな決め事はどこにもない。

 

 

「どっちも取れる(というより、どっちも取れちゃう)」

そこからがスタートです。

 

image

 

家庭に向かない人は、

自分の好きビジネスと

家庭を両立させるために

絶対に欠かせない存在がいます。

 

それはパートナー。

 

なので、

パートナーシップがめちゃくちゃ要になってきます。

 

 

※あれ?!文字が大きいまま、小さく戻せない。困った💦

なのでもう、このまま最後まで続けます。

 

 

高く飛び立ち人こそ、自分の足場が大事。

グラグラの足場ではジャンプできません。

 

足場とは、自分を支えてくれている人のこと。

あなたを支えてくれている人はだれ?

 

足場を整えるとは、

自分を支えてくれている人との人間関係です。

 

高みを目指すばかり、家庭を足かせのように思っていませんか?

家庭はあなたの足場。

 

その足場が整っていてこそ、

あなたは高く高くどこまでも飛んでいける。

 

外でいくら輝く栄光やキャリア、人気、お金を手に入れたとしても

1日の終わりを過ごす場所がボロボロで本当に幸せ?

 

その場所をボロボロに破壊してまで

外での栄光や物質的な豊かさは果たして手に入れたいものなのか?

 

 

一瞬で吹き飛んでしまう幻に目がくらみ、

自分の基盤を作ってくれているものを雑に扱ってはいけない。

 

 

何かと戦わなくてもダイジョウブ。

あなたは愛されている。守られている。

受け取る豊かさや愛を、自ら制限しなくてもいいんだよ。

 

あれ、文字が小さくもどった笑

 

今日は、過去の私に告げたいメッセージでした。

 

 

 

 


 

リボン最新情報が欲しい方へリボン

イン@登録はこちら

友だち追加

(IDは@xnl5142d)

【願いが叶うドリームBOOK】プレゼント

ルマガ登録はこちら
https://17auto.biz/tierra/registp.php?pid=2
【自分らしく生きる価値観チェックシート】プレゼント