70-80年代の育児から変えるべきこと
続・70-80年代の育児から変えるべきことの続きです。

これで最終回、の予定ですウィンク
3.おむつ外しを急ぐ必要はないこと

今や、「トイレトレーニング」という言葉は死語になりつつあると言ったら、驚かれますでしょうか?

子供の身体や大脳の発達について詳しいことがわかるようになると同時に、
トイレトレーニングはほとんど意味がないことが分かってきました。

そもそも、おむつを卒業するためには、以下の3つができるようにならなければなりません。

1 排尿間隔が空き、膀胱にある程度尿をためられるようになる
2 膀胱に尿がたまったということが自分でわかる
3 尿がたまったことを大人に知らせる(あるいは自分でトイレに行く)


1ができるようになるのは1歳半~2歳ごろです。
タイミングを見計らってトイレに連れて行き、自分の意思で排尿することを教えてあげても良いかもしれません。

昔はこの時期から「トイレトレーニング」を開始してしまったのですね。
まだ大脳が未発達で、膀胱に尿がたまっているかどうかを自分で分からない状態なのですから、おもらしして当然です。可哀想としか言いようがありません泣

「うちの子は二歳前におむつ卒業した」とおっしゃるお母さんもいますが、
それは単に、1の段階のお子さんをおもらし前にこまめにトイレに連れて行っただけの話。
頑張っておむつを外しただけであって、おむつ卒業とは言えませんよね。


では、いつごろ2ができるようになるのか?
これは、大脳の発達状態によるので個人差があるのですが、
保育園の先生に教えて頂いた目安としては、真っ直ぐ走る、両足を交互に出して階段を登る等ができる程度に運動機能が発達するころには、
「おしっこがたまったな」という信号を知覚できていると言われているそうです目
早くて2歳半、通常は3歳前後です。


「おしっこがたまった」ことが自分でわかれば、
3への移行はとても簡単です。

「おしっこはトイレでしようね。おしっこが出そうになったら、ママ(パパ、先生)に言ってね」
と教えてあげるだけなのですから音譜


こうすれば、おむつからパンツへの移行はあっさり一日で完了!
我が家は二人とも、おもらしはパンツを履き始めた直後にうっかり2,3回したのみですにこ


世の中には、練習によってできるようになることと、そうではないものがあって
おむつ外しは後者です。

練習してもできないけれど、練習なんてしなくても時期がくれば誰でもできるようになるものなのです。


科学や医学の進歩は、育児の常識も変えていきます。

どうか、親子ともにストレスフリーなおむつ卒業を!


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