『ぼくは昔龍だった』と言った不登校息子と、あたふたママのひび

『ぼくは昔龍だった』と言った不登校息子と、あたふたママのひび

二児の母、自己実現は果てしない向こうに存在するような私の下の息子は小3くらいから学校に行きづらくなり、すったもんだして今完全解決でないが、息子と向き合ってヘタクソながら楽しく生きようと心がけてます。

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起きて、目の上やら頭が重い(風邪ではなく枠もしてません)、負のエネルギーが付近に淀んでる。 



1階のリビングにヨタヨタと降りていき、ノソノソとライターを見定め蝋燭に灯を。で、線香を匂いと共に手にとり、その先端と炎を見定める。赤く火が灯り香りを感じヨシヨシと香炉に立てる。


一息香りを身体に浸透させる。


今度は、湯をいれる。一口、二口飲んで一息。


 瞬間、重たさが一掃されたかに思うがその内香りの棒が減り煙が上がらなくなると、また重たさが蘇る。



また湯を沸かし次は、コーヒーを淹れる。香りがこの重たさを忘れさせてくれるのだ。


ほやほやの馴染みのカップを丁寧に持ち、ベンチに腰を下ろして一口すする。 一息。



蝋燭の火に目を遣り、隣の香炉にもう一度香りを立てるために、一歩、二歩、身体を動かす。


火を灯し、香りを立てる。


コーヒーの香りと融合したところで一息。 



さらに頭の重たさは離れていく。




目を貸していただきありがとうございました😊

冒頭の野草はハハコグサ(ゴギョウ)。庭で採取して七草粥を作りました。

皆さまもヨタヨタとしかし気分整えていきましょグラサン