こちらもよかったらお読みください![]()
今回はすずめの戸締まりの
物語の内容に思いっきり触れているので
まだ映画をご覧になっていない方は
ご注意ください![]()
前回の記事を書いてから引き続き
すずめとカナタハルカを聴いていたら
すずめは草太の鈴芽への想いで
カナタハルカは鈴芽の草太への想い
かもしれないと思い始めました![]()
すずめは女性側でカナタハルカは男性側だと
ずっと思っていたのですが
すずめの戸締まりの
物語の内容に照らし合わせると
反対の方がしっくりくるのです![]()
ふたりはツインレイだと思うので
元々はひとつの魂であるし
陰陽太極図のように
相手の一部を自分も持っているから
どちらにも当てはまるのは
当然といえば当然なのかもしれませんが…![]()
まず、すずめというタイトル![]()
何で名前だけのタイトルなんだろう![]()
と疑問が湧いたのです。
歌詞と映画をよく照らし合わせると
草太が要石となってひとり孤独の中
お役目を果たしている最中の想い
なのでは…と感じました。
〝君と手を取りたい〟〝君と生きてきたい〟
というように歌詞に出てくる〝君〟が
すずめなのではないかと![]()
つまり〝君の名はすずめ〟
ということなのではないでしょうか![]()
カナタハルカでも
枯れるほど君の名前叫んだら
君に届くなら今叫ぶよという歌詞があり
リンクしているような気がします![]()
君の名は。から共作した
新海誠監督への愛を感じさせます![]()
そして、すずめはカナタハルカよりも
日本の伝統を感じさせる歌詞や
メロディーだと思うのですが
鈴芽よりも草太の方が
閉じ師ということもあるし
日本の伝統になじみがありますよね![]()
君の手に触れた時にだけ震えた
心があったよ
鈴芽が椅子になった自分を
運んでくれるたびに
人知れず胸が高鳴っていたのかも…![]()
愚かさでいい 醜さでいい
正しさのその先で
君と生きてきたい
実際に鈴芽が救ってくれるその瞬間
草太は自分の想いに素直になり
思いきり叫ぶのですよね![]()
それは閉じ師としての名誉を
体現しているであろう草太にとって
愚かであり醜い想いなのかもしれない…
例えそうであっても自分の想いに
正直になることを決めたのですね![]()
唯一無ニの鈴芽が自分の想いを貫いて
救いに来てくれたからこそ
自分の心からの望みを
優先する勇気を持てたのでしょう![]()
続いてカナタハルカから![]()
〝カナタハルカ〟は〝彼方遥か〟
彼方遥か=遥か彼方
ずっと遠くの場所という意味ですが
それは現世にいるすずめから見た
常世(辺土)にいる草太を
意味しているのでは…![]()
大人になる その時には
出逢えているのかな何万とある 愛の歌
その意味がわかるかな
草太は大学生でもあり閉じ師でもあり
もう立派な大人なのですよね。
しかも草太はあらゆる想いを感じて
包みこむことのできる器の大きさ
のようなものを感じさせるので
愛の歌の意味は理解している気がします。
反対に、鈴芽はまだ高校生で
恋や愛というものをよく知らない
ような印象を最初の頃は受けたので
鈴芽の想いのように感じました![]()
でも恋は革命でも焦燥でも
天変地異でもなくて君だった
君の笑い方は なぜか淋しさに似てた
君の歌い方は 今日の朝焼けに見えた
朝の登校中、草太と初めて出逢ったとき
鈴芽は草太に一目惚れしたのかも…![]()
本人はきっと無自覚だったでしょうが![]()
ふたりすれ違ったときの
一瞬時が止まったような感覚
ツインのみなさんは
共感されるのではないでしょうか![]()
淋しさを感じさせる笑顔は
草太にぴったりですよね![]()
君の話す声は 母の鼻歌に似てた
君が黙る姿は 夜の静けさに見えた
鈴芽にとって最も恋しく
手の届かないところへ
いってしまったお母さん
そんなお母さんに似ていると思えるほどに
草太のこともまた
恋しく感じたのでしょう![]()
フェリーで初めてふたりで
夜を共に過ごしたときの情景が
目に浮かびます![]()
全体的にカナタハルカの歌詞は
純粋で真っ直ぐで
想ったことをそのまま表現していて
まるで鈴芽そのもののように感じます![]()
僕にはない 僕にはないものでできてる
君がこの僕を形作ってる鈴芽が草太のおじいさんに伝えた
「草太さんのいない世界が、
私は怖いです!」
この一言にこの想いが
凝縮されているように感じます![]()
まさに一心同体なのですよね![]()
「あなたさえいれば」
「あなたさえいれば」
そのあとに続く言葉が
どれだけ恐ろしい姿をしていても
この両の腕でいざ 抱きしめにいけるよ
あなたと見る絶望は
あなた無しの希望など霞むほど輝くから
草太を常世から救い出すその一心で
ひたむきに前進を続ける鈴芽の
強く揺るぎない草太への想いですね![]()
鈴芽は草太さえ一緒にいてくれたなら
どんなに絶望的な状況であっても
必ず乗り越えられると
確信しているのでしょう![]()
仮に鈴芽が他人軸で動いていたならば
草太のおじいさんに一喝されたときに
諦めてしまっていたかもしれません。
このことはツインレイ女性が
自分軸で動く必要性を
示してくれているように感じます![]()
ツインレイ女性は女性性が強い傾向に
あるのではないかと思うので
男性性を意識的に育むことによって
強すぎる女性性とのバランスを図って
自己統合する必要があるのでしょう☯️
それによって相手の方は反対に
女性性を育むことができ
つまり自分も相手も受け入れることで
ふたりの統合が成されるのでしょう![]()
元々ふたりは同じ魂だったので
地球に来る前の
本来の自分自身を思い出す
ということですね![]()
(女性側が男性性が強く、男性側が女性性が強いケースもあると思います。どちらにしても、自分に不足している方の性を受け入れ認めることで、日常でも取り入れられるようになり、自己統合が進むのでしょうね
)
男性性ならではの自分軸で動く力強さを
鈴芽が身につけられたことによって
草太を救い出すことができたというのは
新海誠監督からのわたしたちへの
愛ある助言なのかもしれません![]()
カナタハルカはそのあたりを
見事に歌を通して表現してくれていて
新海誠監督と野田洋次郎さんは
本当に最高のパートナーだと
つくづく感じます![]()
(男性側の歌を十明さんが歌い、女性側の歌を野田さんが歌うことで、統合を表しているのかも…
)
前回の記事と正反対になってしまいましたが
きっとそれを踏まえた上で
このことに気づくという学びが
わたしにとって必要だったのでしょう![]()
先にこの内容に気づいていたら
①の記事は書いていなかったと思うので![]()
みなさんにとっても
何かを感じるきっかけになってくれたら
とてもうれしく思います![]()
最後まで読んでくださり
どうもありがとうございました![]()

