こんばんは、mayuです。
屋根裏でずっと眠っていた
スーツケースを引っ張り出して
使用した今回、
劣化したタイヤは、
きっと割れるだろうな、、、
と思ってはいました。
案の定、
パリについて宿に到着した時にはすでに、
4つのうち3つが崩壊w
ゴム部分がいつの間にか落ちて
プラスチックだけになっていました。
帰国後、実家で撮影。左下のタイヤ以外はすべて、ゴム部分が消え、
プラスチックになってしまっている状態 泣
どうにもできないので、
その状態のまま帰国してきたわけですが、
海外旅行に行く計画の話が
進んでいきそうな中、
今のままだと、使えない。。。
ということで、ググりまして、、
どうやらキャスターだけを
交換できるらしい!
ということがわかったので、
お土産を持って行く&
新玉ねぎのおすそ分けをもらうために
実家に行く予定だったので、
実家にある工具を使わせてもらおう!!
と考え、慌ててネットで最初に出てきた
このこをポチっとしてみました。
※最安値だと1000円切るものもありました。。泣
なので、楽天内でも検索、比較したほうが良いと思います!
私は静音タイプで口コミも良かったのでいいやと思ってポチりました。
YouTubeをいくつかみてわかったことは、
既存のタイヤを取るのが結構労力を使う。
ドリルか金のこぎりが必要。
ということ。
実家にあるか不明だったので、
賭けでしたが、工具、ありました♪
父よありがとう!
実家について早速、
父にYouTubeを見せて
タイヤの芯になっている棒を
こことここの隙間にのこぎりを入れるか、
ドリルでこうやるらしいと伝えて、
ちょうどよいドリルが無いから、
隙間にのこぎりを入れる方法を選択。
なにやら電動で薄い刃で切り落とせるものが
あったらしく、
何やら工具を取り出してきてくれて、
切り落とし作業を進めてくれました
火花がめっちゃ飛んでいて、ちょっと怖かったw
摩擦で残しておきたいプラスチックのところが
溶けちゃうから、、
ということで、
タイヤとその隣の金具の間に
刃を入れて切って行っていました。
火花が飛び散っており
ちょっと怖い。。
自分でやるつもりだったけれど
父がやってくれました^^
参照したYouTubeでは、1つ15分くらい
手動で金のこぎりで切っているものもあり、
ここが一番苦労するみたいです。
電動だったこともあり、
1つのキャスターをはずすのに
15分は全然かからなかったのは
ありがたかった。。
けれど、熱を持つので、
途中水をかけて冷ましつつ、
(水をかけると煙が上がってジュッて音がちょっとするくらい熱くなっていました)
どうにか既存のキャスターを
外すことに成功♪
タイヤを付けてみようと思ったのだけれど
配達が間に合わず、、
タイヤ装着は今日できませんでした。。。
実家にキャスターを郵送したので、
後日、父につけておいてもらおうと思っています。
↓既存キャスターを切り落とした後の図。
beforeとスーツケースの向きが違った。。。
よしよし順調!
と思っていたのだけれど、、、
実は4箇所のうち、1箇所、
のこぎりで残したいところまで削ってしまい、
プラスチック部分が
かなりひ弱になっています^^;
写真では右下の箇所。
いったんキャスター注文済なので、
届いたら着けてもらう予定ですが、
次の旅行で、その弱っている1箇所は
タイヤが取れてしまうかもしれません^^;
まぁ、そうなったらそうなったで、
タイヤだけじゃなくて、
タイヤを含んだキャスター丸ごとを交換
ということをやるしか無さそうです。
↓こんな感じ。
まずは届いたキャスターが無事装着できるのか、、
父に委ねますw
ドキドキ。
そして、実家に顔を出したついでにもう一つ、
修理をしてきました。
リュックのポケットの穴ふさぎ。
前にポケットの穴をふさいでもらったのですが、
今度は逆のところが穴があき。。。
よくよく作りを見ると、
生地の端が切りっぱなしになっており、
処理がされていない関係で、
どんどん糸が出てきて、
生地が糸になっていく、、
ってわかりますかね。。
これは、ちゃんと生地の端を処理しないと、
またどこか穴があいてしまうぞ、、
ということで、
こちらは母の力を借りて、
バイアステープで生地の端を処理。
一部は厚みがあってミシンが使えず、
手縫いになったけれど、
母が縫ってくれました。
ありがたやーーー。。。
私は数年ぶりにひっぱりだしたミシンをふきふきして綺麗にしたり、
マチ針をうったりをしてサポートに徹しましたw
実家に帰る時、
何かしら直してほしい物を持って行く私。
今回は何を持って来たの?
と言われるように^^;
いつもありがと。
今のところ直したいものはもう無いので、
次回は修理依頼無しで実家に行けそうですw
----------------------------
☆今日の感謝☆
両親に感謝。
送迎から修理、夕飯からおかずまで、、
何もかも甘えすぎ。。。
いつもありがとう!