こんにちは まひろ🐥です
私の住む地域では
小正月の今日
どんど焼き がありました。
どんど焼きとは
家に飾ってあった松飾りやしめ縄を、竹やワラで作ったやぐらと共に、無病息災や五穀豊穣を願って燃やし、年神様をお見送りします
書き初めの書き損じを燃やすと字が上手くなる
とか聞いたことがあります。
そして色とりどりのまゆ玉を火で炙っていただきます。
最近ではマシュマロやウィンナーなんかも
焼いてる人がいて、昔に比べたら
美味しそうな行事になりましたね。
コロナウイルスが日本で初めて感染が確認されてから丸3年だそうです。
どんど焼きも3年ぶりの開催となりました。
どんど焼きのやぐらも、ただ組めばいいというわけではなく、高くかつ見栄えよく、また変な方へ倒れないように、色々と工夫されているようです。
このやぐら組みはPTAの親御さん方が組んで下さってるのですが、この組み方も代々教え伝えられてきているのだそうです。
獅子舞やどんど焼き等の伝統行事の開催が、コロナ禍において中止されてばかりいると、いざ行事を再開する段階になった時に、知らない人ばかりだとそもそも開催する事すら難しくなってしまう、という心配もある、と聞きました。
全国的に第8波に入り、コロナの感染者数はなかなか減らない状況ではありますが、今回色んな感染対策を取りながら開催してくださったPTAさんには感謝しかありません。
今年もみんなが健康に過ごせますように